If 文

If 文を日本のテキストで勉強するよりアメリカの先生から教えてもらったほうがわかりやすかった。

If 文は conditional といって、

Zero conditional (0), First conditional (1), Second conditional (2), Third conditional (3) がある。

これらの使い方で混乱する人はいると思うし、また日本の英語の先生もこのあたりの勉強は難しいと生徒にいう人がいるかもしれない。

しかし僕は全く難しくないと感じた。

Conditionalの使い方

0:(in general)

例 If  it rains, there are always more accidents on the rood.

二つの文の動詞は現在形(simple present)、もしくは現在進行形(present progressive)

過去でもない未来でもない事実を言っています。

1:( future and possible, probable) 未来に起こりそうなこと。

例 If it rains, we will get wet.

動詞ははsimple present とwill。

雨が振りそうなときに、もし雨が降ったら濡れると使う。

2:(future and impossible,improbably, not true) 未来に起こりそうにないこと。もしくはありえないこと。

例1 If it rained, we would get wet.

Ifの後の動詞は過去形(simple past)、その次の文の動詞はwould(could)+動詞の原形

全く雨が降りそうに無い時に、もし雨が降ったら濡れるというふうに使う。

例2 If he were an animal, he would be a sheep.

ありえないことをいうときのIfの後の動詞はwereになる。

彼が動物だったら、彼は羊だろう。

3:(didn’t happen)

例 If it had rained, we would have gotten wet.

Ifの後はhad+past participle(past perfect)、その後の分の動詞はwould have+ past participle

ありえないことでもなく、未来でもなく、過去に実際には起こっていない出来事に使う。

もし雨が降っていたら、私たちは濡れてただろう。

日本語にはない使い方なので混乱するかもしれないが、決まりごとだと思えば簡単だ。

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