海外の闇を感じるイラストをいくつかピックアップしてみた。ただのイラストだからってあまく見ていると闇につれていかれるよー笑
タイトル:Breathing-Hole(通気孔/呼吸孔)
イギリスのアーティストでホームページにはちらほら闇を感じるイラストが他にもある。
感想:なんだろう一つだけ赤い部屋は?なぜそこが通気孔なのか?謎が深い。
タイトル:the swing(ブランコ)
感想:単純な黒と白と赤の色なのに恐ろしさを感じる。ぶるぶる。
タイトルは不明
イラストの上部にある英文は
「知ってるの、いつか無駄っていうのはあなた手という手から私を引っ張るの」
感想:影もなく光もないただの線だけどとても闇を感じつつも繊細さ美しさを感じる。
タイトル:Devouring Demonds(むさぼり食う悪魔達/貪欲な悪魔)
感想:がこんなに出てきたら怖すぎる。
タイトル:I can always make your smile.(僕は君の笑顔をいつも作ることができる)
感想:支配欲求が強いようなタイトルで、人は誰しもサディズムのような闇が含まれているかのようにもとらえることができる。
タイトルNausean(吐き気)
感想:グロテスクでもありどこか美さえも感じる。人ではなく豚だけど生首をつかったアートというわけか・・・すごっ。
タイトル:,,,
感想:何をされているところかは分からないけど何か聞えてきそうな雰囲気だ。
タイトル:I am the F@#$ Punchline!
感想:顔がこわ!笑
タイトル:Self-Portrait(自画像)
感想:ぼやけた感じが抽象的な表現になっておりそこがまた闇を感じる。
タイトル:Artist is juicing his heart to make a masterpiece(アーティストは傑作を作るためにかの心臓を絞る)
感想:目がちょっと怖い。オカルトちっくな構想は面白くもあるが恐ろしくもある。
タイトル:Invocation(呼び出しの儀式)
感想:アニメよりの絵。闇を呼び寄せているように見える。
感想:ただの線なのに闇が深く感じる。この作者は線だけで書いたものが多く見ていて僕は嫌いじゃない。
タイトル:Narcissism(自己陶酔者)
画像はもっと大きいのだけど顔がでかくて不気味だったので小さくした。手のポーズはけっして怖いものではないけど見開い目と大きすぎる笑っている口はとても怖く感じさせる。怖い顔に自己陶酔できるものなのか?でもこの絵を小学生のときの僕が見たら怖くて眠れなくなったと思う 笑
感想
僕はホラー映画が苦手なんだけどイラストならみることできるんじゃなかいと思ってみていたら最初は面白く見ていたが途中で辛くなった。闇を感じるイラストを見続けるのは気をつけよう。ただの絵なのに伝える力が強くてあらためて絵が持つ力を知った。グロテクス、恐怖というのはアートと切っても切れない関係だ。グロテスクにはどこか攻撃的なものを感じさせまた心の闇の部分、鬱も感じさせることができる。アート表現で怒り、悲しさや苛立ちといった負の側面を表現するにはグロテスクや恐怖を感じるアートから表現方法を学ぶことができると思う。だらこそ見ないわけにはいかない。怖いけど。
コメント
ロバートカーターさんのホームページはわかりますか?
リンクを見つけたので記事内に追加しておきました。