「無効なトラフィックの問題により現在制限されています。」
えぇー、初めてのことなのでびっくりした。
自分で広告はクリックしてないし、信頼できない業者との提携もない、怪しいユーザーも見つからない。アクセスがいつもより増えていたが怪しいユーザーではなさそう。各ページの滞在時間も普通だし色々記事を見ているだけだろうしと、何がおかしいんだろう?と思った。今までもアクセスが3,4倍になっても広告制限なんてなかったんだけどなんで今回だけ??グーグルには問題ないことを伝えたけどこれはただの文句にしかならないかもしれない。「なんだろなーどうしてだ?」ぽちぽちぽち・・・
と、調べることを続けていると「もしかして?」と思えることがあった。それは無効なトラフィックにはインプレッション(表示)も関係しているらしいのだ。知っている人からすると当たり前かもしれないけどこっちは知らないのだ、ぴえーん、ありえーん
いつもはGoogle Chromeの拡張子オプトアウトアドオンを使ってサイトアクセスの除外をしていのだけど、今回は別の何の拡張子ないブラウザでしかもIP除外もしてないままサイトのテストしていたのだ。すぐにブラウザ閉じればよかったものの忘れてそのままにしてしまったのでかなり滞在時間が長くなっていた。平均エンゲージメント時間が大幅に増加しさらにuser engagementがおかしな数字をたたきだしていたのだ。たぶんこれが原因なんじゃないかと思った。新規の読者によってアクセスが3倍4倍にいきなりなっても広告制限はされないけどそこに変な滞在時間というのも重なるとグーグル側も怪しいと思うのも無理ないもしれない。そもそも今までのブログ運営でそんな長い滞在時間が計測されることがなかったから過去を見直してもおかしなことが起こっていると思われかねないだろう。滞在が異常に長いと何かしていたんじゃないかとも思うだろうし。これは滞在が長いのが悪いわけではなくて、いつもそんなに滞在しないサイトなのに何かがあって長時間の滞在が測定されていたので、悪質なユーザーや知り合いなのによる不正なクリックや表示などを疑われたのだろう。それらの可能性は低いけど確実に分かることはサイトのテストで長時間滞在してしまっていたこと。そういえばグーグルには何も問題ないと文句を伝えてたけどこっちの運営に仕方に問題があったようだ・・・・ははははは、勘違いは誰にでもある、気にしない・・・・・ごめーんグーグル。いい経験になったぜ・・・
と思って対策をしつつ広告制限解除を待つしかない。
対策は念のためにアドセンス狩を想定してAd Invalid Click Protectorが有名っぽいからそれを有効にして広告コードも張って設定した。たぶんうまくできたと思う。広告コードを張り忘れると機能しないらしい。ちょっと複雑だ。そしてオプトアウトアドオンを別のブラウザにもインストールしてアナリティクスに認識されないことを確認。これはすぐに反映された。そしてグーグルアナリティクスの管理からIP自体の除外も加えて、除外が反映されるのをまってから確認をした。ここが大切で反映されないときにアクセスするとまた怪しいアクセスと思われるかもしれない。特にGA4は反映が遅いと言われているので気をつけないといけない。
ふー、これでとりあえず大丈夫だろう、完璧だ!たぶん・・・
違うブラウザを使ってみたりと今までと違うことをしていたので気づかないところでグーグルに怪しまれたけど、やっぱりサイトの管理するならいつも問題なく使っているブラウザでやるほうが安心だったかもしれない、と反省。それでも違うブラウザを使ってサイトの表示チェックをするけど。
たいしたお金にならないけど早く広告制限解除されないかなー。追記:7/7に完全に制限が解除されたわけじゃないけど広告が表示された。そして7/12に制限解除。2週間で広告制限緩和されて3週間後に完全に制限解除は早いのか遅いのか、なぞ。