ある英語の授業でクラスメイトみんなで仮定法を使って簡単は話をする機会があったので、難しいと思う質問をクラスメイトがそれぞれ考えて質問した。
僕はもし一億円もらえるなら人を殺すかどうか?を質問した。
そうすると、ほとんどの人ははNo!!!というが、一部の複数の中国人がYESと答えたのだ。
彼ら彼女らの見た目は普通だし、犯罪なんておかしそうにない人なんだけど、冗談だったとしても殺すとは言わないだろう。ビックリした。
あとで考えたがこの中国人の回答は意外にも冗談じゃないんじゃないかと思えてきた。
例えば、中国では昔 iphone 欲しさに内臓を売った人もいたわけだし、自分の子供を売ることを悪いと思う認識が欠けている人もいるとも聞く。さらにお金が一番重要という一面も中国にはあると思う。中国人クラスメイトはお金持ちを見せびらかすように良い車に乗ったり、SNSでも海外旅行自慢のような内容が目に付いたり。非常に拝金主義なように見える。
このことから上記の中国人の回答は案外嘘じゃないのかもしれないと思えた。もしそうなら、中国という国はお金のためならなんでもする、人としての理念に欠けている国ということになる。
多くの国では中国留学生を受け入れてるが、極端な拝金主義者は下手をすると犯罪予備軍にもなりかねない、なぜなら心の底ではお金のためなら人は殺すかもしれないし、大きく言えば他国さえ滅ぼすということである。仲良くなると中国人は優しいしいいやつなんだけど、もっと中国人にはお金だけじゃないということを学んでもらいたい。
ビジネスパートナーとしては中国はいいんだろうけど。
ちなみにクラスメイトのメキシコ人の彼は繊細な自称ピアニスなんだけど、1億円もらえるならなんでも食べると言っていた、ゴキブリでもなんでも 笑