日本語なまりの英語はあまり気にしなくていい

英語をアメリカ人のように発音する必要があるとか、恥ずかしいとか思うがいると思うけどそんなことあんまり気にしなくていい。

逆に日本語なまりはアメリカ人からすると魅力的に聞こえている。

もちろん伝わるようにしゃべらないといけなが、国ごとのなまりにはそれぞれ違った印象をアメリカ人に与えている。

例えば、オーストラリア人。この人たちのなまりはアメリカ人の友達からすると面白いという印象があるらしい。オーストラリア人もそれを知っていて、あえて自分のなまりを前面に出してしゃべったりするというから面白い。

中国人はどうだろう?僕の印象だけど、彼らの英語のなまりからはちょっと落ち着きのなさを感じてしまう 笑。

フィリピン人の発音も僕の印象では知的な印象だ。中立的な発音がよく勉強していると感じさせる。

インド人は何を言っているのかわからないことが多いが、それでもインド人は頭いいイメージがあるのし、独特の強い発音からは少なくともアメリカ発音より知的に聞こえる。

韓国人はボソボソ話すのでシャイなイメージが僕にとって強い。ボソボソしゃべると知的にも聞こえない。

メキシコ人の独特な英語の舌使いは時々、情熱を感じさせる。さらにクラスメイトもメキシコ人も時々ロマンチックなことをいうのでさらに愛と情熱のイメージ 笑

そのほかにアメリカ人がイギリス人の英語の発音を知的に聞こえると思っている人がいるのはしっているだろうか?イギリス発音といえば日本で英語を学ぶ発音にも似ていると思うが、一つ一つ丁寧に発音している。なまりによって好印象を与えているのだ。

イギリス人のケースと同じく日本人のなまりも知的に聞こえるという人がいるので、なまりは積極的に活用したほうがいいだろう。

意外にもアメリカ人の発音をアメリカ人がコンプレックスを持っているケースもあるので、アメリカ人のように発音しないと!と思うのは間違っているのかもしれない。僕はよくわらないが、コンプレックスの内容はアメリカ発音が他の国の英語のなまりよりバカっぽく聞こえるらしい。

アメリカ信仰が意外と強いと思う日本では、自分達の魅力に意外と気づいていないのかもしれない。 アメリカ、アメリカとばかり考えていると日本の魅力を失いかねない。
国際的にも日本は目立つ立場にあるのに、日本語を学ぶ人口が世界で意外と少ないのが、やはりがうまく海外にアピールできてないからだろう。例えば英語が苦手な日本人、そして同じく英語が苦手なフランス人、でも国際的にはフランス語がとても重要な位置づけだ。日本語が国際的に重要な位置づけにあってもおかしくないのに、なっていないのは海外とうまく日本人が絡んでいけてないからだと思う。つまりいいたいことは、海外から見た日本の魅力を僕らは意外と知らないということだ。

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