英語を話す国ではみんな同じ英語を使っているのだろうか?
実は英語には国や地域ごとのなまりなどあり、かなり違う。
特にインド人の英語は訛っている。
アメリカの先生がよくインド人クラスメイトの言っていることがわからなくて、聞き返すことがしばしばある。
さら、インド人の使う英語の文法が少し違うときがあるらしい。これは間違っているというわけではなく、インドで使われる英語の文法がアメリカの英語と若干違うということだ。
このことはインド人のクラスメイトも少し文法が違うと言っていたので間違いないだろう。
どう違うか忘れたが、過去分詞を使う使い方で少し違ったように思う。
英語を勉強したいでも安く抑えたい、よしインドに行こう!というのはやめたほうがいいだろう。たぶん、なまりが強くなり、文法も少しおかしくなり他国でなかなか通じないことになりかねないから。
フィリピン人の英語はどうだろう?
彼ら彼女らの発音は綺麗で聞きやすいと思える。イギリス人やフィリピン人の話し方に慣れるとアメリカ人の話し方はちょともごもごきこえたりする 笑
日本でアメリカ英語、イギリス英語を考えて学ぼうとしている人はあまりいないかもしれないが、自分が行きたい国に合わせて学んだほうが間違いなくいいだろう。
それとは別に、各国の英語の発音も勉強しておくのも損は無い。
みんな完璧に英語をしゃべるわけじゃないので相手が理解できるように話せれれば海外旅行など問題はないだろう。