日本の英語教師とアメリカの英語教師はレベルが全く違う。

日本の学校で英語教師をしている人は大学を卒業して、採用試験を受けてなると思う。でもあまりの大学などにいる英語の先生はそんなレベルではない。学校の掲示板などに先生の学歴など張られているのだけど、大学院も複数卒業し、アメリカ以外の国で数年英語教師として教えた実績があったりする。これは超・超高学歴で、豊富な教師経験がある先生が多いので英語教師になろうとするとアメリカだと簡単にはなれないことを意味する。そんな先生達はよく国ごとのもつ話方のなまりなども理解して、問題点を指摘してくれる。

日本だと留学経験もなかったり、海外で英語教えている経験もないと思う。だから世界で通じるような教育が出来ているかというと足りていないと考えられる。

ではアメリカで行われている英語授業というのはどんな授業なのか?
僕が体験した大学での英語クラスで感じたことを紹介しよう。

1:完璧を求められていなかった。

日本での英語授業だと、完璧に文法と単語の間違いがないようにしないといけないケースがあるが、アメリカの授業では単語が間違っていてもマイナスだけどポイントがもらえる。エッセイなども完璧でなくても得点はもらえる。これは伝えたいことを伝えているかがポイントだと思われる。アメリカ人だって単語を間違う文法も間違う。なので完璧を求めてないのだ。
でもなぜか日本では完璧にしないとという強迫観念のようなものもあると感じる。

2:読書量と音読時間が多いと感じる

教科書の内容がすべて英語なのはもちろん、長文を読む機会は多いと感じる。僕が使ってる教科書は250ページぐらいあるんだけど、毎回宿題でエッセイとビデオで何を言っているかの読解と、クラスでその読解したものの発表があり、話す読む聞くを何度も何度もしないといけない。必然と勉強時間はとても長くなる。でも先生は僕らが使っている教科書の2.5倍くらい分厚い教科書を理解していてびっくりする。

3:暗記することが意外にも多い

日本では暗記中心だと思うが、アメリカでも意外と暗記することが多い。暗記といっても単語だけでなく、スピーチならある程度スピーチを覚えないといけない。単語とスピーチの内容の暗記とスピーチの練習と単語を正しく書く練習など日本で勉強していたときよりやることが多い。暗記した単語をさらに正しく文法に使えるように理解してしないといけない。
暗記中心は日本だけかと思ったが、アメリカでも意外に暗記は重要。トータルにの暗記量は多いので学期末までにきちんと覚えていないと、他のクラスの大変な宿題と重なり暗記する時間が取れなかったりするので学期末の英語のテストで苦労することになる。

4:先生の教え方が日本よりバラエティ豊富に感じる

日本だと、決められて内容を淡々と黒板に書いて教えているし、たまに音楽を聴いたりすると思う。でもアメリカの先生は生徒から評価されるため出来るだけ興味をもつように教えようと努力している。ある先生は大げさな身振り手振りで英単語を表現したりしてコメディアンかと思う人がいると思えば、生徒に寄り添うように質問を求めてくる先生がいたり、生徒が質問を恥ずかしくて躊躇していると「come on!」と質問を促す。他には逆立ちして自分の意外性を見せたり、それぞれ違うゲームを取り入れたりといろいろだ。人気のある先生はうわさは広がるし、そのクラスは埋まってしまう。大きい学校だと先生を選べるというのも良い点だ。
中国系の英語の先生は厳しいし、でも面白くなるように努力している。

5:英語クラスでは英語以外は会話禁止と言われ、英語以外しゃべるクラスメイトは注意される

日本だと英語時間に日本語をしゃべってもいいけど、僕のとったアメリカの英語クラスでは英語以外は禁止だったこれはかなり成長できると感じる。英語が苦手な中国人も間違った文法で会話していて、それを聞いた先生が休み時間なのに指摘してくるとか、もう気が抜けない環境ではある。

6:発音は先生がすぐ理解するレベルなら綺麗な発音じゃなくてもあまり注意されない。

発音は完璧にしないと伝わらないと考えている人もいると思うが、意外にも発音をそこまで指摘する先生は少ない。もちろん先生の理解できない発音で言う生徒にはきちんと教えてくる。
これはみんながアメリカなまりというわけでもなし、国ごとにしゃべり方の特徴があるのでそれを理解しての指導だと思われる。綺麗にしゃべらないとといったコンプレックスは日本では高まってしまうのかもしれない。


英語は万能ではないけどビジネス言語なので勉強する必要がある。英語が出来るようになるにはそれなりに努力しないといけないので、日本の英語勉強時間は少ないように感じる。もっともっと英語の授業時間を増やせば、英語が出来る人は出来ると思われる。

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