貧困化する日本人の子供達

ブログや貧困率によると日本の子供の貧困は拡大してるようだ。

特にシングルマザー家庭だと子供は満足のいく食事ができないという。

貧困問題が解決してないことを考えると、今の安部首相は解決することに興味がないのかもしれない。

貧困家庭は入ってくるお金が少ないことが原因だと思うが、これは日本がシングルマザーありきの社会としてなりたってない構造問題なんだと思われる。
ではこれは誰のせいなのか?自己責任なのか?

これはすでに僕ら日本人の責任なのだ。
政治の無関心、無能な官僚主義な対応をそのままにしてきたことに問題はあるだろう。

アメリカのトランプ就任式のテレビを見ている、反トランプ派は躊躇無く暴動なようなことを起こしてるのをみて、危ないなと思いつつも、このまま日本は政治無関心で大丈夫か?と思ってしまう。

停滞している社会を作ってしまっているのも政治の無関心、無能な官僚をそのままにしてしまっていることにある。地方では無投票当選も当たり前になりつつあるのをみると、日本の将来に対して不安になってたまらない。

一面では明るい話があるが、労働力がたりなくなるから年取っても働くや65歳は高齢者と言わないようになったという話をきくとゆとりのある人生ではなく、こき使われる人生になりつつあるんじゃないかと思う。

今ある問題に目をつぶりお年寄りも労働させ、目先の問題を先延ばしにする行為は、負債の額を少なく見せる見せ掛けの粉飾決済のようにも見える。粉飾決済を続けるとどうしようもならなくなり破綻ということも想定できる。見たくないものを隠してごまかす行為が多いように見える日本の将来に少し不安も感じる。

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