SNS、特にツイッターにはバカが多いんじゃないかといつも思う。
根拠のない自信に溢れていてめちゃくちゃ罵倒している人が多かったり炎上狙いでわざとバカを演じたり、読解力がないと思えるぐらいの人のツイートがたくさんあったりと本当に変な人が多いと思う。
この記事を書こうとしているときにたまたまテラスハウスの人がツイッターなどで誹謗中傷され死んだというニュースを見た。テラスハウスを見ていない僕だけどSNSで人が亡くなることはまた起きたのかと驚いた。
だからと言って匿名性を規制することはおかしな話だけど発言に自由があるのなら実名で利用するツイッターは批判が殺到し信用もただ生きるだけのスキルも失ってしまうんだと改めて思った。
ツイッターはバカが多いプラットフォームだと思うんだけどそれなのにビジネスに使おうとしている人もたくさんいる。バカを集めた情報弱者を搾取するビジネスを展開しているのだろうか?そういうのもツイッターやSNSは興味がない人に興味を持たせるために利用されることが多いと思うので政治家も政治に興味の無い人に投票してもらいたいからSNSをやったりすると思う。ツイッター、フェイスブック、Youtubeなどのネットをうまく使って当選したのもドナルドトランプである。普通は政治に興味がない人を動かせる力があるSNSはすごいツールだけで、それをすごいというより情報弱者を騙している部分もあるのであくどいツールな一面も強くある。
SNSのビジネスが普段は興味がない人にいかに興味をもってもらうかを狙うツールならそれは人を欺くことを前提としてと考えても嘘ではない。
やらせ、仕込みと人を欺くことを色んなメディアや会社はすると思う。会社に入ったあとこんな会社だと思わなかった、ゲームを買ったけどこんなクソゲーとは思わなかった。全部うまく仕込んで人を欺いた結果である。僕だってあるゲームを買ってバグでゲームがすすまなくなるなんて買うときに気づかないしいい加減なゲームだと知っていたら買わなかったと思うこともある。情報弱者だけでなく悪意があって情報を出さないで嘘と嘘のギリギリのラインで人を騙すことが出来るのがネットの誇大広告なんだと思う。
インスタグラムでも嘘ばっかり。
こんなことばかりしているとSNSでの宣伝の信用なんてなくなるのは誰でもわかると思うし嘘とレッテルを張られたらそのツールは信用が無くなる。その現象はいつおきてもおかしくないと思うのもアメリカでフェイスブックで鬱や自殺が起きてフェイスブックを使わない運動が起きたり世界中でSNSの暴言に嫌気を感じたり、少なくとも僕の周りでもツイッターをやめる人がでてきたりということからSNSの利用者は減少していくんじゃないかと思っている。でもまだまだ使っているように見えるのがSNSの不思議な力 笑
実際にSNSをやめていく人が水面下でたくさんいることを知ると今のSNSを使うことは崩壊する前兆の時限爆弾みたいなものだと思う。
ツイッターは中国人AI専門家を雇うというニュースもあったの見てツイッターは信用が無くなるツールになると僕は思ってい。
今よりも暴言じゃなくても言いたいことを言うと中国に関係していればすぐに削除されたりしだすかもしれないし、言いたいことが言えない世界でビジネス展開している企業と個人をなんで信用できるのだろうか?と思う。
SNSで仕事をもらったり転職しやすくなったりした人は僕も知っている。アメリカなら仕事探しはSNSやLinkedinを使うのが当たり前だと思うので完全にSNSを否定することはできないが、僕は先生にLinkedinを使うように勧められるけど使いたくないしそんなもの使わなくても仕事は見つかると思っている。Linkedinを使ったり他のSNSで人脈作りをしようと頑張る人を見て気持ち悪いと感じるのだ。なんでも公開している人に強欲さを感じずそれが正義と盲信する姿にSNSを使う人は浅はかな人が多いんだろうなぁと思うのだ。アメリカは浅はかな人が多いと思うからまぁLinkedin好きな人が多いのかもしれないけど。そんなこと言っていたらアメリカで仕事見つからないよ?と言われるかもしれないけど、僕はそれでもいいし自分に嘘をついて居場所で無い環境にいるために気持ちを押し殺して人脈形成なんてしたくないのだ。
ツイッターなどの利用で共感してくれる人や応援してくれる人ができていい、普通では会えない人に出会えて嬉しいという人もいるだろう。でもなんで共感や応援してくれる人がそんなに必要なのだろう?そんなに簡単に共感されるものなのか?簡単に共感されたら怒りさえ感じそうである。普通出会えない人にあえて何が良いのか。僕の友達にも一生懸命新しい人に出会おうとしている人がいるけど結果がでるとは思えない。なんの能力がない人がすごい人と言われる人に会って名刺もらって喜んで何になるのだろう?たまに相手に利用されるのがオチなんじゃないかと思う。
必要ない出会いを作ろうとすることに価値はない。あるとすれば暇がある人がつまらない人だろう。言ってしまえばダラダラ面白いかどうかわからない色んなYoutubeを見て時間だけ使って人生搾取される人である。
ツイッターはバカになれるツールだと考えれば悪く聞えないけどただのバカでないバカになってはしゃぐぐらいならいいのにバカになって正義をかざしたり人を殺しちゃったりするんだから犯罪者、共謀者製造装置みたいになっているのだ。
簡単に分かりやすく説明できるようになるはずのツイッターの文章制限が人をバカにさせ考えることが不得意な人を増やしてきたんじゃないか?とツイッターを勧めてきたこと事態に罪があるように感じる。
人が死んでもまだツイッターやSNSが信頼できるツールだと自信を持っていえるだろうか?
アメリカはフェイスブックに信頼が落ちフェイスブック離れが起きたわけだ。行動が早いのはアメリカで行動が遅いのが日本だけどどちらも良い点でもあるし悪い点でもある。
でももしSNSが人を助けるものならなんで人が死ぬのか。困難なときに助けられないSNS、むしろ搾取しているSNSに本当の意味で信用なんてない。
ツイッターやLinkedinなどのSNSで信用の有る無しを見るやり方には危険な思考が含まれていると思う。集団心理はいつも危険なことをおかしてくる。正義が悪になり普通やらないことをしてしまうことがあるので集団なのだ。ネットイジメがあるのも同じことでそんな集団には危うさがある。みんなに公開することがなんでも言いわけではなく信用なんていうのを誰もが見てわかるようにさえちゃう可能のあるSNSはイジメや差別が生まれやすい世界になるんじゃないかと思ってしまう。集団心理に影響しないようにできないSNSで人格に影響する信用までもツイッターのフォロワー数や運用暦で判断するのはおかしな社会なんじゃないかと僕は思う。監視社会が目の前、お金しか考えていない中国社会が目の前。
そんな社会よりSNSなんて信用しない信用するのは自分の経験と決断、駄目な人にも人を信じる気持ちを持ってやり直しが出来る、生きることを諦めない人間らしい社会にするべきなんじゃないかと思うのだ。
ツイッターというツールが悪いわけじゃない、というかもしれない。それは正しい、でもそれが言えるの自分の気持ちをコントールできるぐらい強い精神がある人だけだと思う。例えば「銃が悪いわけじゃないんだ」といっても銃は人を殺すために作られたものでそれを持つと誰だっていつか人を殺すことにだってあるかもしれない。人を殺すための刀を持つ侍は人を出来るだけ殺さないように自分を鍛えたはずだし、精神が鍛えられていない子供が銃や刀を持つを殺してしまうかもしれないというのは想像できると思う。逆に料理をするための包丁は殺されるために使われることもあるけど銃や刀よりは人を殺す頻度は低いんじゃないかと思う。
ツイッターは意見を拡散させ色んな人に影響を与えることを目的としているし、炎上させるためにツイッターを使う人や企業がいるので危険をはらんでいる。精神が鍛えられていない人がそんな危険なツールを持つと銃や刀と同じように「攻撃したい」と悪魔に取りつかれたような気持ちになってしまうのは仕方がない。テクノロジーと人の精神が追いついていないのだ。
そしてバカが多い世界で生きるとバカになりやすいのでバカが多くなっているツイッターは企業も個人もバカなんだろうなぁと思われても仕方がない。
例えばアメリカの貧困層ヒルビリーなどは家庭環境、学校の環境、友達があまりよくなく貧困から抜け出そうとする人を見て抜け駆けを許さないって思う人もいるわけで、貧困者同士は足を引っ張り合っている環境がありどんなに福祉を良くしても福祉だけでなく学校、交友関係、家庭の問題など様々解決することができないと貧困のままなんだと思う。貧困の世界にいれば貧困になりやすいという構造があるわけだ。同じようにバカが多ければバカになりやすいんだ。
アートでも本物を見ることで力が付くと思うしくだらないものばかり見ていたらくだらなくなってしまう。だからYoutubeも同じで品の無いものばかりになって世の中おかしくなっていくのかな?って思ったりする。
近藤真理恵のコンマリメソッドも同じでトキメクものに囲まれていればトキメキセンサーができてトキメキの感度が良くなるというから嫌なものやゴミに囲まれていたらダメなんだ。
SNSに出てくる全く関係ない情報を見ているのは部屋を整理できていない自分のことで迷走しているトキメキメソッドが必要な人みたいなものなんじゃないかな。
そして気をつけたいのがこれから景気が悪くなるとも言われているので景気が今よりずっと悪くなったら人はどうなるのか、ということ。お金を節約しだし誇大広告が多かったSNSから離れSNSで信用を作ろうとしている人たちを懐疑的な目で見だす人も多く出てくるんじゃないかと思う。今までの人を搾取してきた実態と節約したいと思わせる不況によりSNSの信用は下がるんじゃないかと思ったりもする。
ドラクエだって表面でも役に立たない遊び人でも育てればパルプンテ唱えたり賢者にもなるし遊び人の気まぐれ戦い方がまた面白かったりすのにそんな多様性のない表面のデータだけで正解を判断する世界のSNSはつまらないしイライラする。
つまりツイッターやSNSの信用は落ち、価値ある情報にアクセスしづらくなり財産でなく心を狂わす負債になりえるということだ。
まとめると
・ツイッターはバカが多くなるからツイッターの利用者はバカかもと思われだす。そして有名人のツイッターの利用が減少する。有名になることのメリットよりデメリットのほうが大きくなっているから。また法律が変わって悪意のある危険なコメントができなくなると炎上商法で大きくなった有名人、芸能人が集客できづらくなって有名人の利用者が減るんじゃないかと思う。
・誇大広告、ヤラセ、工作が多いツイッターの信用が下がる
・ツイッターに力を入れていると弱者を搾取しているかもと思われる可能性。企業がツイッターで炎上込みでマーケティングを考えていることがあぶない会社だと思われだす。
・景気が悪くなると煽りが多いツイッターにさらに嫌悪感が高まり、また節約しようとして辻分の必要な情報以外ほしくないと思い出しツイッターから離れる可能性がある
・ツイッターに中国が関わることで今より監視ツールになりツイッターでの発言にバイアスがかかりだし信用がなくなる。そうなるとツイッターの民意があるか怪しくなる。反日ツールと言われだすかもしれない。今後反日企業や反日の個人は淘汰されていく。
・短い文でまとめるスキルがついても考えて長文を読める力が付きづらくバカが多くなり親がツイッターをやらせたくなるくなりツイッターはバカが多いという思う若い世代が出てくる。
・ツイッターをいくつかの条件にあてはめて人を格付けすることがいじめ、監視社会になり多様性がなくなり頭の固い人、経済しか考えていない人と思われだし時代遅れと感じさせて信用を失う。逆に力を入れてツイッターを使う企業は倫理に欠ける企業と見ることが今後できるようになるかもしれない、なぜなら反日、バカ、犯罪者製造ツールと言えるかもしれないから。