0から1を作りだすことはとても難しい。現代社会においてすでにある作品から話を広げることはよくある。同人とかア漫画を実写化とか。それは1さらに足していくものだと思う。
0から1を作り出すことは今とっても重要なことなんだ。
ところが腐女子たち、話をきいていると創造力が豊かすぎてびっくりする。
え!そこからそんな想像できるの?天才か!って思う 笑
あの創造力の豊かさはBL以外にも使えればすごいコンテンツができるんじゃないかと思う。
火のないところに煙を立てる。これはクリエーターじゃなくても必要な考えだ。顧客層がいないところに顧客層をつくる。それは新しいマーケットをつくることでビジネス開拓だ。
海外の作品も0から1を作る作品って少ないと思うし、どこかで見たことあるような内容が多い。
僕が一つのことをずっと考えているとそれに関連したことに敏感に気づくようになるんだと思う。よだれを垂らしそうになりながらBLの妄想する彼女らはその集中力をものすごい。
僕もよだれを垂らすほど考えられるものが欲しいものだ。絵がうまい人もよだれが垂れそうになるぐらい絵が好きなやついたなぁ。尊い!笑
好きなことを仕事にすることは難しいけど、やりたい好きなことがある人って少ないからあるんだったら極めるぐらいしたほうがいいかもなぁ。
ホリエモンは小説を読まないというけど、空想上の本こそ読まないと創造力は育たないと思う。ノンフィクション本でもいいがそれだけだと0から1を作り出す創造力は育ちづらいんじゃないかと思った。
小説とかマンガって別の世界を見せてくれるものだし、中には薄っぺらい内容の短編小説もあるけど、小説の中には映画化されたものより小説のほうが面白いとか怖いとかある。
例えば、僕は映画の黒い家より小説の黒い家のほうがおもしろいし怖いと思う。
一つの事を極めることは重要ということはわかる。よく一つのことがプロ並みにできるようになるのに1万時間は必要という。でも腐女子たちが一万時間もBL本を読んでいないのに創造力はプロ並みだなぁって思ってしまう。やっぱり好きなことだとこの一万時間の法則は当てはまらないのだろう。好きなことであれば一日8時間3年はかかると言われるようなことも一日数時間で1年ぐらいでもプロ並みになるのかもしれない。それは短い時間で覚えるのが早くて短い時間で考える想像することが多いのだと思う。しかしこれはとても難しい。なぜなら現代ではインターネットでいろんな情報があり外に出ればいろんな誘惑があるわけだ。集中力が拡散されることなく数時間考えられる人は現在の生活スタイルでは難しいと思う。なのでBL好きでさらに腐女子のなかでも創造力がすごい人は、ほかの事に目を向けない、向ける必要がない生活をしていると思う。修行僧か!って思うような生活だけど好きだから関係ないのだろう。ゲームのプレイがすごい人も修行僧か!ってほどやる廃人もいるけど、そこまでやらないいけないんだろうなぁ。
昔の天才達は睡眠時間も好くなく好きなことばかりしていた人は多いと思う。もちろんお金を稼ぐために好きじゃないこともしなければいけない人もいるが、自分の少ない自由な時間の中で集中して小説を書いたり他の誘惑に目もくれず作曲したり絵を描いたりする人が多い。
腐女子って天才か!って思った話。