日本とアメリカのホームレス

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日本のホームレスはアメリカにホームレスに比べて綺麗だ。

昔見た日本でのホームレスの話だが、彼らは自分周りを綺麗にしているように見えた。

それにどこか自立しようとする様子も見えた。

だけどアメリカのホームレスは自分の周りを全く気にしない人が多いように見える。

日本と違い月何百ドルか州からお金をもらっているにも関わらず、全く気にしていない。

ホームレスの心の持ちように両国では違いがあるようだ。

助成金をもらっていても、部屋を貸し出してもらえる環境があってもアメリカのホームレスと言われる人たちは全く部屋を借りる気もなく、死んだように寝ている人もいる。やる気がないように見えるが、土日になると、町に人が多いせいか平日よりお金をねだるホームレスが多くなるようにも感じる。

僕は最初、アメリカのホームレスにお金をねだられたとき、ホームレスと知らず1ドル上げたことがあった。たったの1ドルだけどホームレスにはお金を上げてはいけない。彼らはお金を手にするとお酒や薬を買ったりして意味がないのだ。さらに州から助成金が出ているわけだから、お金を上げる必要はない。しかし、お金を上げる必要がないといっても、お金を上げることでそれが自立につながるのも事実で、実はこれはホームレスを見てお金を上げてもいい人なのかどうかを判断しなければならない。ただ、本物のホームレスはお金をもらっても何されてもやる気がない。その点、日本のホームレスは精神的にマシなのだろうか?日本で死んだように、トイレにもわざわざ行くこともせず、寝ているホームレスというのはあまり見ないと思う。

そして、アメリカのホームレスを支援する姿勢は日本よりとてもはっきりあるように見える。

すべての人が該当するわけではないが、ホームレスの前を歩くビジネスマンはホームレスに毎朝声をかけたり、立ち止まって話し込んだり、ホームレスがどんな人かを理解しようとしている。

昔ホームレスが稼いだお金を州が、そんなに稼いでいるなら助成金を払っているんだから、そのお金を没収するということがあったらしいが、そのホームレスのことを知っている人たちが抗議をし、ホームレスのお金は認められたという事件があったと聞いたことがある。

この自分たちの権利を勝ち取る姿勢、それを支援する人というのは日本ではあまり聞かないことなので、日本はホームレスはその点に関してアメリカと比べて苦労する環境にいるのかもしれない。

一億総括と考えるなら、ホームレスも含めてどう社会に復帰させるかも考えてもらいたい。

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