アメリカでガッカリしたこと。

日本を出ると文化の違いなどから馴染まないこともある。

そんななかガッカリしたこともいくつかある。

ちょっとだけ紹介しよう。

その1 同じ年齢なのに白人女性は老けてみることが多い。

感覚だけど、30歳超えている白人女性はかなり老けて見える。
これは逆にアメリカ人白人からするとアジア人は若く見えるということである。
クラスメイトのアジアの女の子が先生に中学生じゃないよね?とか言われていたし 笑
あと、テレビのCMでファンデーションのCMをしてたんだけど、出てくる女性が「私は30歳だけど、これを使うことで肌が綺麗に・・・・」とかいろいろ言っていたけど、30歳!って驚いた。40歳かもっとかと思った。

女性だけでなく白人男性は老けて見える。

その2 日本食を食べたら失敗したと思うことが多い

なんでか日本食は高い。値段の割にはおいしくない。寿司これだけで$20超えるの!?って思った。この金額でご飯これっぽっち??それにランチボックス高い割りに内容がない。なんかばかげている。自分で作ったほうがいい。日本でもたまにそうだけど、アメリカのほうが適当だからか、レストランで出される水の入っているグラスが臭いときが多々ある。高いし量はしょぼいし、たまに臭いし最悪。

その3 水道水がまずい

最初は我慢して飲めるかもしれないけど、次第に僕は我慢できなくなった。のどに詰まるというか、きつい味なのだ。あと場所にもよるが、水道水が舐めないぐらい色がついていたり、汚れたりしている。その場合は水は買うしかない。日本のように安全においしく飲めることは少ない。浄水器が必須だ。ただ、日本の水のカルキの匂いはあまりしないのはいい。

その4 テレビで見る綺麗な女性もなんか太って見える

テレビのニュースキャスターの女性はどこの国も綺麗な女性だと思うが、アメリカバージョンは綺麗だけど、あるとき気づいた。足めっちゃ太くない?アメリカ感覚だと太ってないのだろうけど、太って見える。これはもう感覚が日本とアメリカでは違うからどうしようもない。
そういえばレディガガが太ってネットで叩かれるということが前にあったと思うが、アメリカ人からすると全然太ってないとのこと。まぁ日本のアニメキャラが痩せすぎて見えるからとかで問題にするくらいだから、アメリカ感覚の女性はやっぱり日本人より太っているのだろう。

その5 アメリカの美容室で切るとアメリカスタイルの髪型にされる

これは本当に後悔しかない。アメリカの流行の髪型にチャレンジしようと美容室にいったときのこと、念のために数枚の髪型の写真をプリントして美容室のスタッフに渡した。
女性スタッフ「できるよ、この髪型」

僕「じゃお願いします。アメリカで髪切るの初めてで楽しみです。」

女性スタッフ「OK」

ジョキジョキ、ジョキッジョキ

女性スタッフ「出来たよ、見て」鏡で見せる。

僕「うわー嬉しい!どれどれ、へっへっへ・・・・・唖然(うわーーー泣)」

僕「なんかお願いしたのと違うんですけど、写真見てください。写真はちょっとオシャレなソフトモヒカンです。でも僕の髪型はスポーツ刈りです。これ、カットの料金のクルーカット(角刈りのようなスポーツ刈のような髪型)じゃないですか?でも依頼したのはメンズカットでちょっと高いやつですよね?」

女性スタッフ「ソーリー」

僕の体についた髪をはたきながら「ソーリー」。

それだけしか言わない。

僕「・・・・(ふざけんじゃねぇ)」心の声

さらに会計で、スタッフがチップはいくらにしますかと言ってきた。

大きなミスした上にチップとは変だろ!って思って、チップなんて払いたくないっていってしまった。

後日アメリカ人の先生にこのことを話すと依頼とも違うことされたんだからチップなんて払わなくていいよって言ってくれた。

ということでアメリカでの美容室は本当に気をつけたほうがいい。

まぁ、いろいろとアメリカではカルチャーショックはあるけど、面白いことも多い。
このガッカリしたことも楽しめないとアメリカでは生活できないだろう。なぜなら本当にたくさんカルチャーショックがあるからだ。慣れるまでに嫌になって日本に帰りたくなるか、慣れるまでも楽しめるかで全然違う。

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