カード不正利用の話

アメリカでカードを不正利用される人が周りでいる。
僕もカードはかなり使っているが不正利用されたことがない。
アメリカではカードを使えない生活は考えられないのでどうしてもカードを使ってしまう。

不正利用されたことがないかどうかはカードの使用履歴からわかる。
毎月カードの使用履歴はチェックしていて不明な支払いは今までにない。
それに比べて周りで何故か不正利用されている人がいる。

色々考えたがたぶん僕が使っているお店はカードチップを使っての支払いばかりなので、スライドするタイプよりセキュリティがたぶん高いんだと思う。

あとほぼATMは使わないし使っても銀行内でしか使ったことがないので誰かに見られるとか怪しいATMを使うということがない。

無料だからとフリーwifiスポットも使うこともほぼない、無料だからといってセキュリティがあまいものは使わない。

カードを使うとサインを求められる場合があるけど、アメリカの不思議なところはサインが適当でもいいって思っているお店が多い。その場合はもし不正があった場合、サインとカードの裏の名前の直筆を見て比べてないのでお店の責任になると思う。このサインとカードの裏の署名を一致させようと思っているお店は不正対策の意識があるお店だと考えてもいいんじゃないだろうか。特に観光地のお店などは確認している場合が多いと思うので意識が高いのだろう。
しかし田舎の小さな店は確認さえしないけど、お店も小さいし田舎だし犯罪の対象になりづらいからお店に不正対策の意識がないともいえる。それは逆にいえば犯罪対象になりづらいという証拠なのだからいいことのようにも思う。

小さいお店でかつ個人でやっているような怪しいお店や逆に有名すぎる大きいお店だと不正にあいやすいんじゃないかと思う。

そう考えると、僕は大きすぎるお店もつかわないし、使ってもトレーダージョーズだし、しかもそんなに大きくないトレーダージョーズだ。それか小さいローカルのスーパーとか。
外食も個人がやっていても昔からある地元の人が良く行く安心できる店に行っている。
人が少ない妙に少ないお店や、地元の人があまりいないように見えるお店やお店の概観が汚いなどの怪しいお店はたまたま利用したことがなかった。

あとデビッドカードは不正が多い?ようにも思うが僕はたまたまデビッドカードを使ったことがない。Uberも使っているけど不正されたことはない。たまたまか?街中でUberを使わないようにしているからか、Uberのドライバーと話す内容はだいたい自分の説明で学生で地元に住んでいると話をするから地元の人なら不正したらやばいかもとか思われて不正しづらいのかもしれない。そもそもドライバーってお金の不正ができるのかわからないが、ルートを間違えて金額が増えるというのはあると思う。でも僕は利用するUberはドライバーの地元だろうなーと思う場所で使うのでルートを間違えることがほぼない。あまり遠距離の移動でUberを利用しないのだ。遠距離で乗ったこともあるけど、そのときはだいたい旅行者かどうか聞かれるから騙されたくないから旅行者ではないっていう話をしている。

それと不正利用しようと思っても僕の学生用のカードじゃカードの限度額も低いし毎月限度額がギリギリだから不正されないんじゃないかと思う。Uberにカードは登録しているからUberから過去にもし情報がもれていても大きな買い物はできないだろう、僕が前払いでカードの限度額を下げるようにカード会社に支払わない限りは。

日本ではpaypayの不正利用があるらしいが僕はあまり新しいものに飛びついてないのでそれも不正利用をされたことがない原因かもしれない。

まぁ不正利用されてもこっちに問題がなければカード止めてカード会社から100%バックしてもらえるだろうから問題ないと思うけど。ただ気づかずに不正され続けられるのは困るので不正されないように気をつけたい。
ただ学生用のカード作ってない人で親から借りたカードで不正利用されたらカードを貸してはいけないから100%バックはされないと思うけど。

もし親のカードを借りてUberやその他の生活で必要なものを購入、利用する場合は限度額を普段下げてもらうようにカード会社に依頼しておき、学費を払う必要になるときだけ設定を高くしてもらうか、普段からカード限度額を低く設定しておき学費を分割で支払うとかのほうが安全だと思う。分割は少し高くなるけど安全ということに拘ったほうがいい。

関連コンテンツ



スポンサーリンク
レスポンシブ 広告
レスポンシブ 広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする