アメリカのインフラやサービスが悪いとあらためて思うこと

アメリカの様々なインフラやサービスがよくないのは有名な話だけどあらためてまた悪いと思ったことがある。
電気が突然止まって何も出来ないことがまたあった。
いつも通りなら電気会社が数時間後に来て直すはんずなんだけど全く電気が元通りにならない。朝から止まり夕方になろうとしていた。
スマホの電波も止まっていたので電話会社自体が止まっているのだろうと思って無料wifiで調べると何人もの人がカリフォルニアの火災も原因でネットに繋がらない電話ができないという話が見つかった。
あーやっぱりもうちょっと待ってようと思ってまってもやっぱり直らない。
これはおかしいと思ってときどき電波が回復したときにすかさず電気会社に電話を入れると、僕の地域は電気が止まっていないというではないか。つまり電話会社は火災で止まっているけど部屋の電気には影響がないようだった。
何かが起こっていたので近所の人に聞いてみるとやっぱり電気は問題ないようだった。

一つ気になったことがあった。朝から部屋の工事をしていた工事が終わった後しばらくして電気が止まった事実があった。もしかしたら工事会社の人が電気配線を切ったか何か変なことをしたかとおもって部屋のオーナーと一緒にブレーカーを見てみるとブレーカーが落ちていたのだ。
カリフォルニアの火災でスマホが使えないのと工事会社の人がテキトウすぎて電気が止まってしまったのが重なっていたのだった。
一日中何もできずもったいない日をすごしてしまった。

何も疑わずに電気会社が勝手に来るだろうと待っていたら夜中にも電気がつかず宿題もできず大変なことになっていたと思う。
アメリカのインフラが色んな意味で変すぎて慣れない 笑

火災も毎年あっていいかげん火災が起こらないようにすればいいのに全く改善する様子はないし、何かの工事をしたら何か問題を残していくし、でもその問題を追及できるわけでなくてそれが当たり前って感じだし、逆に追求すると自分でやってとか言われるし。例えば工事した後のゴミを残さないようにしてもらいたいのに持ち帰らない人とか、工事をした後に他の場所を汚してしまったり、また若干壊してしまって気にせず帰る人とか。小さい破壊だから「そんなこと言うほどのことじゃないだろ?」って感じだし。気をつけたらいいだけなのに。

そんなにテキトウだから多くの人が何も気にせず変なタトゥー入れたり、気にしないから夜に外から部屋の中が丸見えでも気にしていない人とか。いい面では新しく入居が決まっている人がいて僕のところのトイレが使えなくなったからその入居者の人の部屋のトイレを使っていいよとオーナーが言っていたから使いにいくとその入居者は全くしらず、でもちょっと疑いながらも使っていいよと快く受け入れてくれたこともあったけど。入居者が電気を払うのに勝手に工事会社がその新しい入居者の部屋の冷蔵庫を使ってジュースを冷蔵していたり。オーナーがいつも使っている工事会社は全部屋のカギを持っていて、工事の間だけオーナーに許可をもらって入居者も知らないことをどんどんやっちゃうこともあったり。もーいいかげんだなぁ。

そもそもオーナーの持っている物件は違法物件っぽいのがいくつかあるけどどうしてそんな違法物件が存在できるのか謎。たぶん昔は移民にあまり時期もあったと思うので違法物件を建てても気にしていない知らない人たちがいるんだろうなぁと思う。

アメリカのウーバーイーツの出前とかも外に置いてくれるのはいいんだけど間違って他の家に持っていったままにしたりバーガを頼んでもケチャップを入れ忘れていたりナプキンが無かったりといいかげん。これでチップも払わないといけないからいっつも納得できないサービスだなぁと思ってしまう。パンデミックで部屋までもってこなくていいサービスだけど、何故かYoutubeの楽器を弾いている動画を流しているときに部屋まで届けてくれる人が多い気がする。配達してくれる人がたいだい男性だからたぶん楽器を弾いている女性はどんな人なんだろうと思ってわざわざ持ってきてくれるんだと思う。女性というだけど狙われる可能性があるかもと思うと怖い話である。僕は男性なので関係ないと思いたいがパンデミックなんだからわざわざ持ってこなくていいものを持ってくるなんてテキトウだなぁと思ってしまう。

テキトウでもきっちり修理はしているからやることはやっているから守備範囲が深く狭いという感じかもしれない。

それとアメリカは発展途上国から来ている人が多いと思うのとカリフォルニアの気候が良すぎてのんびりしている人が多いからインフラが悪くてサービスがテキトウだからってあんまり気にしていないのかもしれない。

とりあえず電気が使えないだけで死ぬかと思った。

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