アメリカはう○こ多すぎ

う○こが多い他の国もあるかもしれないけどアメリカも多い。数年前にはう○こを綺麗にするチームがサンフランシスコで作られるぐらいう○こ問題は世界の中でも目立つように思う。

ペットを飼っている人も多いのも理由の一つでさらにペットの糞を掃除しない人も多い。

最近ではペットが僕の住んでいるところの出口にう○こをしたことがあり飼い主のことを知っている人に文句をいったんだけどその人が言うには

「ペットがう○こをするのは自然なことおかしいことじゃない。」

というのである。

僕は生理的なことを普通じゃないなんて言っていなくて人の家の出口の前にう○こするようなしつけもマナーもないのはおかしいんじゃないか?と言っているのである。それを屁理屈でまるでペットも飼い主も悪くないというようなことを言われたことには疲れた。

アメリカあるあるの屁理屈、いい訳、悪いことを認めたがらない現象だ。
建設的な会話をしたいだけなのに論点がずれた会話をあたかも正しいように言われると話にならないじゃないかと、ぷんぷんと怒りそうである。

アメリカには「上を向いて歩こう」という歌が有名で「スキヤキ」という全く違うタイトルになっているけど、名前の付け方も雑すぎだしむしろ今のアメリカは上を向いて歩いていたらう○こを踏んでしまいそうで下を向いて歩いたほうがいい。この状況で上を向いてあるけるのは雑な気持ちで何も気にしない人にならないといけないと思う。

カリフォルニアでは雨もあまり降らないしう○こは本当に重大な問題だと思う。干からびて空中に舞うかもしれないしそれを警戒してマスクをして歩くとマスクをしている人が本当に少ないから変な人と間違われたり避けられたりするしもう気分が悪いことが多い。

ペットの糞は公園にもたくさん落ちているのに公園にはたくさんの人が集まって楽しんでいる。芝生に座って談笑する人、ペットと遊んでいる人、軽い運動をしている人などたくさんいるけどう○こが落ちているんだけどなんで気にしないで遊べるんだろうといつも疑問なのだ。公園で寝ている人をみて、

「君のすぐ横にはう○こがあって今座っているその場所も昨日までいくつもう○こがあったんだ。」

と言いたい気持ちもある。

なんで気にならないんだ?といつも疑問なのだ。

ウーバーを使ったときも降ろしてもらった場所にう○こが落ちていることがあってう○こリスクは常に気にしないといけない。
むしろ、う○このせいで外を歩きたくない人もアメリカ人がいて歩くより車がいいと思っている人もいた。ひどいと思ったのが歩いて待ち合わせ場所に行ったらう○こ踏んでないか気にされたことである。毎回そんなふうに思われるわけではないしアメリカ人にもいろいろいろいろいけど僕はう○こリスクを気にしだしてから僕にう○こを踏んでないか気にしていた人の気持ちも今は分かる気がする。気にする人だったう○こを踏んでないか気になるぐらい地面には落ちているので気を抜くと踏んでしまうかもしれないのだ。踏まないように気をつけても見えないだけで細かくなった糞を踏んでいるかもしれない。

そして少し人通りが少ない場所を歩くと遭遇しやすいのがう○こである。人通りが多いところではう○こも掃除される可能性が高いし踏まれてなくなることもあるだろう。しかし人通りが少ないとう○こがそのままなのだ。歩くことが怖くなるのである。ホラー英語う○こである。

外を歩けばう○こにあたるのは覚悟しておくしかない。

さらにビックリしたのがブロワーという風圧機で掃除する人がいるんだけど、落ち葉とか風で移動させただけで除去しないことが多いんだ。あるとき掃除をしている人がブロワーでう○こを移動させている人がいてやめてほしいと思った。う○こ撒き散らしているのと一緒だしブロワーの後は砂埃で視界が見えづらくなるんだけどう○こも空気中に舞い上がっているかもしれない。アメリカの掃除の雑さは社会の迷惑も含んでいる。

でもほとんどの人がそんなことを気にしないのは大雑把だからなんだと思う。大雑把にならないとこの国では生き辛いのは間違いない。ホームレスも多いしホームレスが横になっているその場所もう○こがあったかもしれない。汚いことが基本のアメリカは町にも落書きや変な臭いが多少しても気にしない。これではう○こなんて気にしない人は多いだろうと思えてくる。

外を歩くだけでも気を抜けないのがアメリカ。危険なことも多いし差別もあるし車との事故リスクも多いけど、まさかう○こリスクも多いなんて誰が教えてくれただろう。こんなに外を歩くだけで気を抜けないなんて快適な国じゃないなーとひしひしと感じる。車社会のアメリカは歩行者には厳しい世界なのは間違いない。

汚いことと言えばトイレで手を洗わない学生も多いことだ。学校内のパソコンも共有するのに手を洗わない人がたくさんいてその人が使ったマウスを使うとう○こが付いているかもしれないと思うと触りたくないのは当たり前だと思う。おおげさでなく手を洗わない人が何百人何千人といるだろうからそのリスクは捨てきれない。
びっくりしたのがかなり綺麗にしているとは言ってもやっぱり汚いトイレの手洗いの水で歯磨きをしている人がいることである。なぜなら僕が許容できる歯磨きができる綺麗なトイレとはアメリカでは一つしかまだ見つけたことがない。たまたま行く機会があったちょっと高級な場所だったんだけどそこのトイレである。僕は高級感は気にしないんだけどその清潔さは歯磨きできるレベルである。綺麗といっていいだろう。

アメリカの不満なことの一つに日本人がアメリカで快適に住むには一般的なアメリカ人よりもいい生活をしないと満足できないということを教えてくれなかったことだ。
これは発展途上国と同じでベトナムやフィリピンで日本人が満足できる生活をするにはその現地の人からすると圧倒的ないい生活をしないと日本人は満足しないことが多いのである。もちろんそれはお金はかかる。
ただアメリカは先進国だしという意識が僕にはあったんだけど実はアメリカは先進国の中でも汚いほうの国だったのである。大陸は広いせいで目も手も届かない部分がいっぱいあって汚いところもたくさんある。これは日本人はアメリカでアメリカ人と同じような生活をすると不潔にならないといけないしおいしくもない食べ物を食べないといけないし安全面に不安をかかえながら生きないといけないということなのである。

もしかしたら僕は彼らからすると潔癖症で気にしすぎかもしれないでも僕からしたら彼らは無頓着で不潔である。そんなのだからコロナで大問題になったのに何故それを学ばないのか。

ただ綺麗なトレイを使いたいだけなのに綺麗なトイレを見つけるのが難しいのがアメリカ。
日本のトイレってどこ行ってもだいたい綺麗だから本当に快適だと思う。

アメリカって汚いんだ、そんなもんだと思うしかない。

今日もホームレスの横を通りコインランドリーに洗濯に行くと、う○こが椅子に置かれていてた、ショック。

アメリカはう○こ天国、う○こ地獄。

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