海外の大学を選ぶ意味、それは海外のほうが面白いことがおおいから。

日本の大学にいっても、授業中に寝ている人もいるし、質問もほとんどない。
でも色んな国から来ているアメリカの大学は想像以上に面白いことに遭遇する。
でも一年程度の留学では面白いものには遭遇できないかもしれない。なぜなら慣れた頃に日本に戻るとなるだろうから。
何が面白いかというと、見てるもの、食べるもの、価値観などもう全部が面白い。

着ている服は日本みたいに流行りにのっている人ばかりじゃないし、変な格好の人もたくさんいて見ていて楽しい。食べるものは日本のほうがおいしいけど、日本以上に他国の食事を食べられる機会が多い。メキシコ料理、インド料理、アメリカンフード、日本で見たことない野菜とか。

価値観はものすごく違う。スケボーで通学、通勤している人もいるし、日本で走っている車が綺麗すぎなんだとも知ったし、アメリカ人の楽しみ方からもっと楽しんだほうがいいとも学んだ。日本には日本のやり方があるからそれはそれでいい、でも考えてみると学校や会社の中で学生や従業員は自分を押し殺しているようにも思った。
年齢を気にしなければいけないからか、自分を出すことができないというのはとても悲しいこと。日本人って意外と人生を楽しめている少ないんじゃないか?とも思った。

田舎の人が東京に行くとしよう。それは東京には面白いことがあって仕事もあるからだと思う。でも東京って狭いエリアなんだよね。東京だけで終わるのは楽しくない。
福岡、大阪と大きいところはあるけど、もっと視野を広げたいと思うからこそ、海外に行くのだ。

今は海外に行くにはとってもいい時代だと思う。日本のパスポートでどこでも行ける。
スキルとチャンスがあれば世界で働ける。
こんなに面白いことはない。

日本のことを考えていて思うことは、やっぱり日本以外で働ける人のほうが人生楽しいことが多い人なんじゃないかと思ったこと。
毎日同じ仕事、毎年同じ事、忙しく自分の時間がないなか、やりたいことも十分でできないまま年齢をかさねて、年齢がたつにつれて転職もしづらくなる。
そんなの面白くない。
やりたいことがない人には日本でいるほうがいいかもしれない。それで十分な生活はできるだろうから、でもやりたいこと学びたいことがあるなら日本だけだともったいない。

人生は一度しかないんだから、やりたいことがあるならやったほうがいいのだ。

やりたいことは日本の外にも目を広げるとたくさんでてくる。
例えばゲーム会社に勤めている人が別のゲーム会社で働きたいとしたら外国にはものすごくたくさん会社がある。外国の企業は日本の多くの企業と違い、必要と思う人材には外国人でも採用する。いろんなところで働けるというのはとても楽しいと思う。

たくさんの新しい発見を見つけることは自分のやりたいこと、自分の将来像を明確にするものだと思う。やりたいことが見つからない若い人から年とっている人まで、海外ではビジネスチャンスさえ広げられる可能性もあるのではないだろうか?

アメリカだと年齢関係なくゼロから挑戦できる環境がある。自分を信じてチャレンジ、学び続けれるなら可能性はあるのだ。それはとても面白いと思う。
日本にいると自分を信じるとかチャレンジとか遠い言葉のように感じる。
自分の働いている環境や学生環境に将来性を感じるだろうか?自分を信じて行動すれば状況はよくなるのだろうか?
難しいと思う。

ただ、本当に頑張らないと海外では就職も難しい。なぜなら外国人は自国の国民なら採用できるなら採用すると思う。そこに勝つにはその人たち以上に能力がないといけない。でもこれってそこまで難しいことじゃないと僕は思うんだ。なぜなら別にスポーツ選手として世界で戦うわけじゃない。スポーツ選手は一流同士で競い合わないといけないからものすごく大変だろけど、国ごとのまたは会社ごとの求めるレベルより上ぐらいでいいと思う。
実はこれはある程度日本人はクリアしていると思うんだ。
例えば、遅刻しないとか、期限を守るとか、仕事に対して熱意があるとか。

あとはスキル次第。スキルもピンからキリまで国ごとに職種ごとにレベルが違うと思う。
日本は求められるレベルが高いと思うから、いい勝負できると思う。
でも日本にしかない仕事とか例えば司法書士は日本の法律だから、海外では勝負できないけど、海外の会社が日本でビジネスしたいとかならいけるかもしれないけど。僕の言っているのは世界で共通するスキルだ。主にIT関連やアートスキルや飲食など。

やりたいことなんてない、海外に行く必要なんてないという人はたぶん、頭もよくていつも冷静に言われたことをもくもくこなしてしてきている人ではないだろうか?
なぜなら、僕の考えだけどやりたいことは、ある種の思い込み、錯角みたいなもので、根拠のなんてないことも多いと思う。冷静に言われたことをこなしているだけの人ではそんなことは思わないだろう。ちょっとバカなぐらいじゃないとやりたいことって見つかりづらいんじゃないかな?
日本ってみんな同じようなレベルになるように中学まで教育されているから、バカな人が少ないんだと思う。だからやりたいことがないって言う人が意外と多いんじゃないだろうか?それにバカって勢いあるよね?勢いがないと海外にもいかないんだよ。僕はもしかしたらバカかもしれない 笑

僕は単純に、海外で働きたいなら海外にでていかないといけないって思っているし、行かないとわからないことが多いし日本にいても海外に行けることは少ないって思っている。
やっぱり行動することが重要だと思う。ただ行動ばかりでバカな人っているけど、ちょっとは考えたほうがいいとは思う。例えば何も情報も持たずにアメリカきちゃった!家賃が安くて選んだ住まいは危険な地域。流れ弾に当たるかもしれない!とか。
日本と同じ感覚で外を一人で歩いていると、銃で殺されそうになってお金を取られたとか。

海外は日本より安全ではないので日本と同じ感覚だと、かなりやばいことに巻き込まれることはあるかもしれない。なのでバカでも考えて行動したほうがいいよ。

あと英語は重要だけど、英語だけじゃない。英語圏以外なら中国語、フランス語、ドイツ語など重要なものが変わってくるだろうから、自分が英語圏以外でも働きたいならそれらの言語は勉強したほうがいいだろう。やることはものすごくある。でも日本で仕事をする自分を想像するより海外での仕事のほうが将来性を感じるからやりがいはある。

まとめると、海外は楽しいよということ。

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