アメリカの配達が最悪すぎる

最近パソコン関連の商品を注文した。来週中に届くという。そこまではいい。
来週になったとき雨が毎日降っていた。僕はとても心配だったんだけどアメリカの配達業者は適当すぎるからもしかして雨でもそのまま外において帰るとかあるんじゃないかと。

毎日待っていたけど全然配達が届く様子がない。そして僕が学校に行って夕方帰ってきたとき商品が玄関前に置かれていた。外は大雨だった。僕は雨の場合も考えてビニールに入ってたり防水されてるんじゃないかと思ってびしょびしょになったダンボールを部屋に入れて開けてみた。そしたら全く防水もなく機器がそのままダンボールに入っていた。発泡スチロールが入っていたのでちょっとは雨から守られているのかもしれないけど、雨の中商品を置いていくとかありえないでしょ。商品は壊れてなかったからいいけど、壊れてたらどうするのって話。もし壊れてたら文句言って弁償してもらう予定だったけど壊れてなくてよかった。

配達業者でUPSって遅いしサービス悪いので有名だけど、銀行でさえUPS使ってカード送ったりしてるから意味分からない。紛失したらどうするの?とか他の人の家に間違って持っていかれたり、カードは小さいから外に置かれるって事はないだろうけどポストに他の配達物が入っていてカードが入った封筒が入らなかったら外に置かれるかもしれないというのもありえる。意味不明。

ノックしてくれて外に出て受け渡してくる人だとまだいい人だけど、ノックはしたけど商品を玄関においていく人、拾い上げるのめんどくさいんだけどしかも汚れるし、ノックもせずに物を外に置いていく人。誰かに取られたらどうするの?って思う。

といってもこんな適当なアメリカがいいっていうのもあるんだけどね。いろんなことが融通きくことがあるのがアメリカ。それだから面白いっていうのもある。

たぶんだけどアメリカ人って世界でもかなりのお調子者?おバカ、マナー知らずな人が多いと思う。周りのこと気にしない人が多いから仕方ない。マナーはあるけどマナーマナーってなんでもいうのがナンセンスっていうのがあるのかも。でもズカズカしすぎだと思うこともある。例えば店内が混んでてバーガーを一人で食べてたら、突然一人の男性が来て僕らは4人で来てるから席をあけてもらいたい、っていう。でも周りをみても僕がすぐ移動できる席ないんだけどっていうのがあった。自己中すぎだろ。

食べるの好きな人にはアメリカの食事はつまらないだろうし、僕の周りの食べるの好きなアジア人達もアメリカの食事はつまらないって言ってるし、あぶないことも多いという。アメリカって悪いことが多いけどカルフォルニアは年間降水量が少なのがいいのと(たまたま雨の日に商品が届いたのが運悪すぎる。)仕事している人の話を聞いているとカナダとかよりレベルが高い人が多いように思う。それは就職が難しくて就職するために自分のレベルを上げ続ける人がたくさんいるっていうことだと思うんだけどレベルの高いところで働きたいって思うんだったらアメリカいいんじゃないかなって思う。適当な人たちが多いけど、レベル高いところはめちゃくちゃ高い。あとアメリカで働こうと思ったら他国の大学よりアメリカの大学を卒業しておくほうがやっぱりいいんじゃないかなって思う。アメリカ企業もアメリカ国内の学校のことを他国の大学より知っているだろうし、アメリカの有名じゃない大学でもOBがアメリカで活躍してればその業界でその有名じゃない大学だったとしても悪い噂じゃなかったりするって聞いたことがある。僕は最初、アメリカに留学しようかカナダにしようかそれとも他にしようか迷ってたけど、学費は高いけどアメリカにしたのはレベルの高い人と働きたいということと、行かないと働くチャンスも得られないから駄目でも行ってみるということだ。就職は難しいのは留学生じゃなくても難しいって言っているからしょうがないのだ。働けなくて諦めたら日本に戻っても仕事はあるだろうし、他国に行ってもいいし、またアメリカの大学に入りなおしてもいい。それにはもちろんお金がかかるけど、学外でバイトしてはいけないのにバイトしている人はたくさんいるから学費をバイトして払っている人も実はいる。僕は親の助けがあるからいけるけど、アメリカの大学って休みが長くて年簡約5ヶ月くらい?休みになるから日本に戻ってバイトも出来る。しかもほとんどの大学がオンラインでの受講できるようにしているから(学科によってはオンラインで受講できないのはある)日本に戻ってオンラインで受講しながらバイトしてもいいだろう。どうしても学校で受けたい授業は次のセメスターに回してとかすれば、節約しながら学校卒業できるよね。
アメリカで就職は運がないとOPT終わって就職できませんでしたってなりえるから、そのときは日本にもどるかアメリカか他の国の大学に行くしかなくなるからお金はかかるから、お金がきついならバイトするなりしてお金を貯めるしかないよ。

あとアメリカにはアメリカのレジュメの書き方とかもあるし業界ごとに多少レジュメの書き方が違ってくるだろうから、他国の大学行ってアメリカで就職しようとするよりアメリカの大学で書き方を学んだほうがいい。学べるクラスがないなら何人もの先生に聞くとかOBがいればOBに聞くとか方法はある。

アメリカでは就職にコネがかなり強くて、コネつくりを頑張っているアメリカ人は多い。たぶん他国よりコネは重要だと思う。なので出会うためのアプリmeet upもアメリカ発なのはアメリカがとてもコネ社会だと言っているようなもんだと思う。そしてコネと言えば留学生同士のネットワーク。アメリカの留学生と他国の留学生ではたぶんだけどアメリカの留学生のほうがお金のある学生が多いと思う。これは私立の有名大学になればもっとその割合が高いんじゃないかな。留学費を国から出してもらっている人もいるけど、家庭がお金のある人だと生活スタイルがやっぱり違うと感じる。日本にもお金持ちの子が多い大学はあるだろうけど青山大学とかたぶんそうだろう。お金持ちの留学生って日本のお金持ちの子より何かおもしろいことしやすいと思うんだよね。起業しちゃったり、面白い経験が多かったり。このネットワークはあとあと仕事探しやら他国に遊びにか仕事しに行くことになっても役に立つと思うと思ってる。なのでアメリカ留学はお金はかかるし運も必要だけどリターンはサラリー以外も含めて大きいんじゃないかなって思う。特に今アメリカ留学をする人が減っているからこそ、おもしろいときなんだと思うよ。

留学する人って前向きな人が多いのかなって思ってたけど意外と後ろ向きな人もそこそこいてびっくりしたけど。

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