アメリカのメイクを見ていて思うこと

カイリージェンナーの化粧品がものすごく売れてこの人はものすごいお金持ちになった20代の女の子だけど、この人の顔をみるたたびに化粧が濃いって思ってしまう。

僕は男だし化粧に全く興味ないけど、色とかの勉強していると化粧のことも調べることがあるからメイクアップについても勉強するんだけど、この人といいアメリカのセレブリティはなんでか化粧が濃い。リップはとてもマットでリップのディティールが見えなくて光沢がとても強い。眉毛もマットでかつ綺麗過ぎて僕にとって違和感がとてもあるスタイルだ。
でもこれが世界中に売れている化粧らしいから驚きだ。ペイントしたような化粧のどこが魅力的なのか僕にはわからない。もっと眉毛だってギザギザでナチュラルなほうが魅力的に見えるし顔に肌のぶつぶつでこぼこ感があるほうが人間らしくて魅力的なんだけど、厚化粧だとまるでphotoshopで修正したように不自然な綺麗さにしてしまっててちょっと気持ちが悪く見える。世の中の若い女の子達はこんなのがいいなんて謎過ぎる。

Christina Nadinのようなナチュラルなほうが魅力的だと思うのはただの僕の好みだろうか。

目の周りにはアイシャドウのようなものがあるのが自然だしリップの光の反射がリップのディティールを見せていてアートとしてはいいと僕は思ってしまう。ナチュラルってとても自信があるように見えるし自分を隠していないっていうようにも見えて力強くかつ綺麗だと思う。ただ、まつげをこの人整えすぎているように見えるから自然という点でももうちょっとばらつきがあったほうが綺麗に見える。人の顔の絵を描いたり、色を塗ったりするとどうしても綺麗過ぎるメイクアップの顔って描いていて面白くないからもうちょっと汚いほうが魅力的に見えてくる。このようなナチュラルメイクが似合うと年齢とか気にしなくて良さそうだしいいと思う。

ちなみにアメリカの学生はほとんど化粧をしない。日本の学生のほうが化粧をしているので悪い人に狙われやすいかも。それとアメリカの女性よりアメリカのゲイのほうが化粧っぽいことは気をつかっているのかもしれない。クラスメイトのゲイがいつも眉毛を綺麗に整えていて、僕はいつももっと汚いぐらいの眉毛のようが魅力的なのにって思いながら見ている。

日本の女性の化粧のまゆげは細すぎるのはいいんだけど、それって昔の流行だよね?って思ってしまって冷めた目で見てしまう。

僕はアメリカの流行っている厚化粧も好きじゃないし日本のかわいすぎるメイクも好きじゃない。どっちかというとナチュラルがいいと思う。

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