服を気にしないならアメリカは天国かも

服を気にしないならアメリカは天国かも

日本だとみんなおしゃれを頑張ってると思う。ヨーロッパもそうかもしれない。でもアメリカはおしゃれに無頓着な人が多い。

男はジーパン、パーカー、ジャージ、それでいて髭がもっさーって生えてる人とか、ロンゲの髭もさーはマジで仙人かと思ったよ。笑
オシャレしてるだろうと思う人もちょっとみたことないメガネのデザインとか、ちょっと謎なんだよね。リュックサック多いし。
女はジーパン、パジャマみたいな服、化粧全くしない。だけど爪だけ塗ってるとか。
やっぱり学生だからか、毎日同じ色のジャンバー着てくる人とか、もうジャンバー脱がないからジャンバーがその人の服みたいになってるし。

基本個人主義だからか、他の人がきてる服なんて大して気にしてないのかもしれない。
だからなのかタゥーもダサいの入れている人が多い。
なぜ足に「愛」って感じ入れてるの?なぜハートマーク入れてるんだろう、飽きたときどうするのかな?とか、漢字は本当にダサくみえるんだよね。
サンフランシスコにはオシャレな人もいるけど、やっぱりダサい人に遭遇する率は日本より高い。どんだけジーパン腰にあげてるの!?
でもサングラスかけてる人が多いから、なんかかっこいい良く見えたりもする。

男がオシャレだとゲイだったりするんだよねぇ 笑
サンフランシスコはゲイもレズももうごっちゃごちゃな町だから、オシャレな男だとゲイ率高い。逆に不思議なのがゲイじゃないのに女の格好してる男の人とかたまにいること。たぶん女装が趣味なんだと思う。
ゲイ、レズだけじゃなくてトランスジェンダーっていう性別変えた人もけっこういるから、もうーなんでもありだよ!笑

オシャレしている人の中にはもうキテレツすぎる髪型とか服装とか、日本でやると変人だよーーー笑 っていうレベルの人もいる。
もー見慣れたけどね 笑

自分は自分っていうアメリカだからだろうけど、叫んでいるホームレスがいようが、突然店にホームレスが入ってこようがみんな驚かない。
恥ずかしいって思ってないんだろうから、それぞれやりたい放題だよね、まったく・・・笑

ジムに行っても運動の格好が、男の人で野球用のストッキングみたいなのを履いてきてる人とか、野球やるわけじゃないのにねぇ。女の人も運動でキャミきてたり、ストッキングなのかものすごくお尻の形でてますけど!って人とか。ワキ毛もっさーで80年代の鉢巻みたいなのしてエアロビクスの格好している白人のおばちゃんとか、まあ見ていて飽きない。

靴やバッグに買ったときの値段のダグをつけたままの人がいたり、選挙の時期なんて変な帽子を被ったり変な格好の人がちょこちょこでてくる。そもそもアメリカのアマゾンに売っているエプロンの柄が変。

誰が買うんだろうっていうものだ。

日本のアマゾンにも輸入品として似たのがあったが似ているがちょっと違う。

さらにアメリカのアマゾンにはこんな変なコスチュームとか↓

アメリカのセンス意味不明すぎてある意味面白い。

日本のアマゾンにも似たのがあるけどまだかわいい。

いい加減すぎるアメリカでも中には神経質な人もいるからいろんな人がいる国、それがアメリカ。いっつもTシャツとジーパンの先生とか綺麗という感覚が違うからトイレの水で食器を洗っている人とか、あまり服を洗ってないのか日本より服から臭う人が多いと感じるのも服を気にしないアメリカならでは。まぁ靴を脱がずに家に入る人が多いのだから綺麗という感覚は大きく違ってくるのはしょうがない。そのため電車の中は汚れているし町もよごれている。電車が汚れているから気にするアメリカの人が新聞紙をお尻にしいていたけど新聞紙ってお尻が真っ黒くなるよなーって思いながら僕はみていた。

女子大学生はあまり化粧してないけどなんか化粧というものをするということは女性としてのプライドなのかちょっと意地張ってマスカラしてるから!っていう白人の子がいたり、それをえ、本当にしてるの?って目を細めてじっくり見る他の女子生徒。そんなことで意地張ったりするのが笑えてくる。

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