これは僕がアメリカ人のグループと一緒に運動をしているとき、なかなか会話に入っていけなかったり、話してもらえなかったりするときこの方法をすると仲良くなりやすいと感じた。
それは、相手のしていることを褒めたり自分も限界に挑戦してみんなから注目を浴びると仲良くなりやすい。
例えば、グループの誰かがトレーニングで重たいものをもったとしよう、その人が頑張って必死にやっていことはみんなが注目して、声をかけあったりすることが多い。そこに日本人も声をかけて応援してあげることで、いい人だと思われて打ち解けあいやすい。
声のかけ方としては、
You can do that!
Go! Go! Go!
Come on! Come on!
とか名前だけでもいい、ジョン! マイケル!とか。
そしてやり終わったら、
Good job!とか
拍手でもいいと思う。
そうすると嫌に思う人もいないし、英語をうまくしゃべらないとしても、この人あんまりしゃべれないけどいい人だってなる。
アメリカっていろんな国からきている人がいて誰でも受け入れてくれうのかというと、そうではない。やっぱり仲間グループもあり、あいついいやつじゃん!って思われないとなかなか受け入れてもらえないのだ。
僕の考えだけど、アメリカでは中国人の性格をよく知っている人が多いと思われる。
愛想無いなーとか知らない人には冷たいなーとか。中国人はクラスでもあんまり褒めたりしない、どちらかというと怒ってることが多いかも。怒ってなくてもみため怒って見える人もたくさんいるし、知らない人にはものすごく冷たい。そんな感じだから、アジア人が褒めるとあいついいやつじゃんになるのだ。
あと、合った時に軽く挨拶もかかさずしている、相手からしてくれたりもするから仲良くなりやすい。
挨拶は Hello,でもgood morning,what’s upとかなんでもいい。
あと声の大きさは日本で話している声の大きさより大きくしないと聞こえてない人が多いかも。日本だと電車でも静かに話したり、生活の中で普通に話したりしていることがアメリカではまだ小さい声だったりすることがある。
good morning やhello といわれるとき、意外とみんな声が大きくて、あれ僕の声、小さいのかな?とかもしかして僕の声聞こえてない?とかになる。
相手を応援しても声が届かないことがあっては仲良くなれないので、しっかりと声を出したほうがいいだろう。