日本にあるパソコンをアメリカに持っていくという人はそれはそれでいい。
今回話すのはアメリカで購入するほうがコンピューター関連の物は明らかに安いということだ。
物によってはあまり値段が変わらないものもあるが、大部分は安いと思ってもいいと思う。例えばSamusung T5 Portable SSD 2Tを購入するとして
アメリカなら$427.99=約47000円($1を110円)、日本で購入すると62800円
並行輸入品1Tで38000円。アメリカで1Tを購入すると$219.99=約24000円。
これがパソコンというもっと高い買い物になるともっと価格の差が広がる。
アメリカは日本より高いものがたくさんあるけどコンピューター関連は意外と安い。
デメリットは基本的にすべて英語なため日本人だと日本語がいいという人もいるかもしれないのと、アメリカで購入したものを日本にもって行くと保障対象外になったりするのもがあるということだ。
しかしパソコン関連機器をガッツリ使う人にはアメリカに旅行がてらに来て何か購入しても悪くない。
USB, 外付けHDD,SSD、内臓HDD,SSD、パソコンのメモリーカード、GPUも安い。
GPUのEVGA GeForce GTX 1070 SC GAMINGだと新品で日本なら安いので6万を超えるがアメリカだと$437.98=約48000円。それに日本のアマゾンで販売されていたGPUには同じ商品でも高い金額でも出されいるのがいくつかあったので間違って買う人もいるんじゃないかと思った。
ちなみにアメリカはパソコン機器が安いのだけど香港はもっと安いかもしれない。
GPUのROG-STRIX-RTX2080-O8G-GAMINGだけをみると日本では10万前後、アメリカでは$800=88000円、香港は約71000円。
そういえば香港は前にもmacbookがアメリカより安かったと思うのでもしかしたら世界で香港って安いんじゃないかな?とおもった。
それでもアメリカのebayには日本より安いと思うパソコン機器がたくさんある。個人出品の場合は保証がないが安いジャンク品としても購入してもいいかもしれない。
香港って家賃がめちゃくちゃ高いと思うのにパソコン機器って意外と安いとは驚いた。
アメリカも世界ではトップクラスにパソコン関連は安いんだけど香港も安い。