過酷なサンフランシスコ生活

サンフランシスコでは家賃がものすごくて高くて普通の人では住むのは難しい。
年収が1200万以上の人でさえサンフランシスコは普通じゃないと言って郊外に住むのを選ぶぐらいサンフランシスコの中心部は異常なのだ。

一人暮らしで住もうとすると家賃20万~30万前後は必要になる。
他の生活費を入れるとプラス10万は考えたほうがいい。なぜなら食費も高くてチップもいろんなところで要求されるからだ。アメリカでは外食しかしない人はたくさんおり、料理をしないことが当たり前の家庭もたくさんいる。仮にキッチンが部屋になく外食を毎日するとなると、一日の食費は約3000円(例えばマクドナルドのセットメニュー)~5000円(中国レストランでチップ、ドリンク代込み)になるだろう。3000円だと月9万円であと光熱費、携帯代、交通機関代を入れて10万超えるかどうかだと思う。

そんな異常なサンフランシスコに住む留学生はたくさんいる。彼らがものすごくお金持ちがというとそういうわけではない。
シェアルームで一人当たりの家賃を下げて一緒に住んでいる。
40万以上する部屋を5人で借りて一人10万以下に抑えるとか。
日本でのシェアルームとは違いサンフランシスコのはストレスがあると思う。
なぜなら、日本は各自一部屋あり、自分のプライベートな部屋があるけど、こちらではリビングに住む人もいたり、大きなワンルームで何人も住んだりとプライベートがないことが多々あるのだ。この生活が普通になってくると、次引っ越したところが各自一部屋確保できただけでものすごく嬉しかったと言っていた友達がいた。
でもその状況は普通じゃないということを忘れてはいけない。

しかもこちらの家はとても古い建物が多い。壁が薄かったり、何かと家のトラブルが多い。
ルームメイトが彼女を呼んだときは最悪だ。他の人のことをもっと考えてもらいたい。

この生活スタイルは他国の学生も同じだ。インド人学生はもっと過酷な生活している人もいた。彼はサンフランシスコに住んでなく片道2時間もかかる遠い場所に住んでいたが、7人でプライベートな部屋がない大きなワンルームに住んでいた。でも家賃が一人あたり1万円という破格だ。
中国人も6人と各自1部屋ある大きな部屋に住んでたり、とにかくシェアルーム、シェアハウスしている人が多い。

留学生はどうしてもいい部屋を借りることができないことが多い。
部屋を借りることに人種差別はないと思うけど、クレジットヒストリーなどの信用がないので、どうしても借りられるところが普通の部屋じゃないことが多い。
運よく普通の部屋を借りられる人もいるが、そのような人はオーナーともともと知り合いだったりするケースだ。

そして驚いたのが、留学生の中で違法労働をしている人が多いと思ったことだ。
留学生は基本労働が認められていない。学校が許可したところしか労働できないのだが、学校はなんでも許可するわけではない。なので基本労働はできないのだけど、留学生でお金に困っている人は飲食店などで働いて生活している人が多い。これは取り締まられることがほとんどないらしいのだけど、リスクがあるのでやるべきではないと僕は思う。

留学生の中には食費を抑えたり、食べなかったり、携帯がボロボロで壊れそうになってもお金のことを気にして交換できなかったり、日本の学生より過酷な生活をしていると感じる。

こちらで普通の生活をしようと思うと郊外に行くのがベストだと思う。それか仲の良い友達とシェアルームが良いだろう。僕は郊外に住んでいるので食事もそこまで高くないし、家賃も普通だ。

日本では生活に困窮している生活保護の人でも毎日食事するお金はもらえていると思う。
しかしこちらでは日本の最低限の生活でさえ厳しい人が多いと感じた。
まさに貧困化するサンフランシスコの留学生だ。
そして留学生で、同じようなシェアルームしていても日本人留学生のほうが貧困に見えるのが不思議だ。なぜなら、他国の留学生はすぐ彼女彼氏を作るし、休みになると遠出したり、勉強だけでなく、よく遊んでいるように見える。さらにバイクや車を持っている人も多い。でも日本人の場合、休みに遠出もする人もいるが他国の学生に比べて頻繁ではない気がするし、彼女彼氏もいなかったりする。車もバイクも持っている人はほとんどいない。
お金に困っているからだろうか、いろんなことを我慢しているからなのか、人のお金事情を気にする人が多いと思う。そんなにお金に困っているなら郊外に住めばいいのになぜか街中に住みたい人が多い。
車などは必要ないが、あると意外と便利なので郊外に住んで車を持つほうがいい生活できると思う。

サンフランシスコに住もうと思うならお金の心配をしないように準備しておかないと、満足な生活はできないし、アメリカ嫌いになるかもしれない。

関連記事:昨年身近に起こったことからの個人的な観点でのサンフランシスコの治安、危険度

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