レジの店員

アメリカのスーパーで買い物すると必ずレジの店員に挨拶される。

たまにめちゃくちゃテンション高い、ノリノリのレジ店員がいて、こっちまでなんか楽しくなってしまった。日本だとノリノリで挨拶してくるレジ店員はいない。

この二つの違いは何によるものなのか?

海外の友達にこのことを話してみると、「わかる、わかる」「日本だとありえそう」と、共感された。

たぶんこの違いは仕事のスタンス、仕事観の違いによるものと思われる。

日本は「マニュアル通りに」という傾向があり、仕事に必要ないことはしない傾向があると仮定すると日本のレジ店員の対応もわかる。

日本の仕事に集中する姿勢は、海外からとても好感もたれているように思う。

例えば、友達がよく「日本のアニメはとても綺麗だ」という。それは細かく描かれ、塗られたアニメのワンシーンがアメリカのアニメからはなかなか見ることができないからだ。

そういったワンシーンからは日本のアニメ製作スタッフ達が、一生懸命作っているのが見える。その仕事に対する頑張る姿勢は、アニメのワンシーンを通じて友達に好感を抱かせたのだろう。

実は日本のこの仕事感は海外では有名。仕事に関連して、Youtubeや海外のブログで日本の仕事の姿勢に対して悲観する意見を見ることができる。

面白かったのでいくつかの意見とコメントを抜粋。(意訳)


・日本の多くの人々は、生きるために働き、働くために生きる。死ぬために仕事をする。

・東京は生活することさえサバイバルだよ。

・日本の仕事のスタイルは気が狂いそうだよ。

・僕は日本のアニメーターが朝10時から夜2時まで何日も働いているのを知っている。


人によって働き方は違うが、日本人の多くはとても仕事熱心だと思う。

参考のした本によると、週50時間以上働く労働者の割合を国際比較して「日本は働きすぎの労働者が分厚く存在する国」らしい。

実際に僕も日本では週50時間以上働いていたし、日本の友達もそれ以上働いている。

僕は仕事 < 生活になれる社会が望ましいと考える。

なぜなら、海外の友達からは日本人は働きすぎでかわいそうとか、言われることがあるから。仕事ばかりでは魅力に欠けた人に見える。仕事の充実観、やりがいというのを求めるのはどこの国もそうだと思がwork – life バランスは外せない。

日本でたくさん働きたい海外の人はいるが、この仕事観と言葉の壁が日本で仕事をしようとすることを躊躇させるらしい。今のところ、なかなか外国人を簡単に受けいれるのは日本では難しいのかもしれない。だけど、そのおかげなのか日本はとても安全な国に見える。

参考にした本。

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