ハイスペックPCはものすごく高い。
日本ではマウスコンピューターや日本のDELL、HPなど有名だけど、やっぱり高いよね。
アメリカで僕は新品70万相当のパソコンを30万ぐらいで購入できた。
70万円相当というのはDELLなどのホームページでデスクトップのカスタムができてその金額を知ることができる。もしくはamazonなどからも各パーツの値段も調べられる。
新品で買うと最近のGPUやCPUは高い。CPUも2つつけるとけっこうかかるし、メモリもたくさん積むと相当金額がはる。それを安く購入できたのだから嬉しいとしかいいようがない、しかも保障つきで。
アメリカのほうがPC関連は日本より安いのかもしれない。
その方法は、
Ebayにいくつかのパソコン関連の会社がでており、そこの会社がDELLのアウトレット品や、HPの中古(中古でもわけあって新品と変わらない)商品を販売している。もちろんDELLやHPだけじゃなくて、ゲームに特化したパソコンを販売しているのも見つけられる。
ハイスペックゲームPCがものすごく安くてすごい。
会社名はいろんな会社がでているので検索して見るといいだろう。あと別にebayでなくてそれらの業者に直接連絡してもいいと思うが、なぜかそれらの業者はホームページに掲載している商品数よりebayに出品している商品が多いように思う。
どの会社も海外への発送もしているようで、発送代はかかるがトータルの金額は新品で買うより断然にお得だ。
海外への発送なんてパソコンは大丈夫なのだろうか?と思うかもしれない、僕もちょっと不安だけど、僕が受け取ったパソコンは使われた配送会社が海外発送の信頼性が高いフェデックスだったので、たぶん海外の発送も問題ないと思われる。
ちなみに日本でもDELLアウトレットはあるのだが、在庫が少ないのかいいものが見当たらない。海外サイトのDELLアウトレットは商品も多いが、保障が別料金になっている。なのでたぶんebay経由などから中古品を扱っている業者を使うほうがお得だと思う。また業者によるがウェブサイトでカスタムもできる会社や、メールなどで連絡すればカスタムしてくれる業者もいるので融通が利くと思う。
ただし、すべて英語になる。OSも英語版、付いているメモリも日本で見たことないメモリかもしれないし、業者とのやりとりも全部英語。ebayで間違って入札したときのキャンセルも英語でメールする必要もある。また買いたいものがいつでもあるわけでもない、やっぱり中古なため商品数に限度がある。
とはいえ、ものすごく安く購入できるなら英語なんて気にしているのはもったいない。
最後は勢いで買うしかない!じゃないと売切れてしまうかもしれない。
日本だと、
中古って大丈夫?
やっぱり新品だよ。
と思っている人が多いのではないだろうか?
だいたい日本の友達とか親にきくと100%中古はちょっと・・・となる。
自己責任で!となる。それにくわえて、英語はねぇ・・・ちょっと無理かな。と。
ほんとうにもったいないと思う。自己責任もなにも保障もつけてくれてるんだから問題ないだろう。本当に知らないというのは損している。
まぁ中古で買うにはパソコンの知識とパソコンでやりたいことの十分な経験が必要だけど。じゃないと購入して開封した後、あれ思ったのと違うDVDドライブだとかタワーパソコンケースが思ったより大きい小さいとか、思ったより重いとか、DVDドライブもっとつけときゃよかったややっぱSSDの容量もっと多くすべきだった・・・とかハプニングがあるが。
あとクレジットカードで購入する必要があるのだが、アメリカの名も分からない会社からの購入がクレジット会社から承認されないとか、承認に少し手間がかかった場合もある。
それらを乗り越えてようやく購入。少し道のりは遠いか・・・?