ウェブはバカと暇人のものか?

昔に読んだ「ウェブはバカと暇人のもの」をたまたままた読んでみて思ったことがあった。
久しぶりに読むとこれ賛同できないなぁー、とか疑問が出てきて面白い。

ものすごくウェブを使うことを批判してあるこの本。極端な考え方がとても面白い本だ。
ウェブはとりあえずみんなが参加できるスペースだから誰のものってわけじゃないと思う。
まぁこの本のタイトルは面白いけど。僕は昔このタイトルがすごくてこの本を買ってしまった 笑

ネットの声に頼るとロクなことにならない、という意見は、使う人によるのではないだろうか。ネットで得た知識をまとめたり、自分にきちんと真実を見つけられる力がないと、ネットの情報に振り回されるだけだと思う。ネットの声に頼るとロクなことにならない人は、ネットをうまく使えてない人なんだと思う。

たぶん著者はPV稼ぎに奔走している人なのだから、トレンドやB級ネタ、面白ネタに遭遇することが多いからネットはバカと暇人のものと思っているのだろうし、面白いことを探しているような人が多いところでは悪ふざけもあるだろうし、そういうところの意見は正しくないこともあるだろう。

著者はネットに過度な幻想を持つのはやめようという。
そしてインターネットの世界にもうゴールドラッシュはないという。

僕は過度な幻想というのがちょっとわからなかったが、ネットでファンが増えることなんていっぱいあるし、商品じゃなくても、その人やその人の才能など語られることはよくあると思う。良くある話がYoutubeで人気になる人はゴールドラッシュだと思うし、自分の専門分野のコミュニティが世界的に小さいなら、有名になり可能性も高いだろうし、今ではネットを通してゲームを売ったり電子辞書、音楽、アート作品を売ったりできる時代だから夢あるよね。
さらにネットを通して資金を集めるクラウドファンディングもあるし、とても夢ある時代になってきてるなって感じる。
まぁこの本が出版されたの2009年だからそのときは夢がない時代だったのかな?

そして最後に語られていることを読んで、がっかりした。
ネットはもう進化しないし、ネットはあなたの人生を変えない、と。

もうージョークかネタで書いているとしか思えないんだけど、一応僕はネットは進化し続けているし、誰でも人生を変える可能性を秘めているツールだと思う。

ネットの進化というと、日本ではなかなか起こらないことかもしれないけど、もっとネットを通して仕事が見つかりやすくなるかもしれないし、ネットを通して仕事が簡単にできるようになるかもしれない。みんながみんな会社に行かなくても仕事することを推奨する会社も増えるかもしれない。そうなるとわざわざ東京に仕事をしに行く人は減るだろうし、生活スタイルが大きく変わるだろう。今後のネットの使い方で日本も変わっちゃうかもしれない。
そして、いろんなアプリがsubscribeが必要になってきているなかネットなくし将来仕事はできない時代になる。いまはハイスペックPCを使っている人も、将来はそんなハイスペックPCを持たなくてもネットに置かれているsubscribeの仮想PCを使って仕事をするようになるかもしれない。貧困国ではネットが繋がらない国の人々は勉強できる機会は他の国の人より少ないだろうし、将来の英語教育により日本人の多くが英語をなんなく使えるようになれば、ネットはもっと重要なものになるだろう。もちろん英語だけじゃない、第三言語も使えれば、いろんなチャンスはネットにある。もし専門知識があるとすれば、フランス人は英語をしゃべれる人が少ないと思うから、フランス語が使えたら、その持っている専門知識のフランスのネットのコミュニティにも入ると何か面白チャンスがあるかもしれないとか。
それに、もしかしたら日本の受験もネットでやる時代がくる?かもしれない。
アメリカではネットを通していろんなテストすることもできる。
日本にあるいろんな資格がネットで取れればいいのにと思うこのごろ。

ネットでも、僕はSNSとかは好きじゃない。
他の人の生活の一部とかそんなに気にならないし、それらをチェックする時間がもったいない。

ネットを効果的に使っている例などがないので、とても一方的な考えの本だと思ったが、読んでいて面白かった。

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