日本のファッション誌を見てなんか気持ち悪くなった話

日本のファッション誌の多くがかわいい感じの男の子を紹介しているのでかわいいだけじゃなくてもっと男らしい人も紹介するべきだと思った。

かわいいについては日本は世界の中でぶっ飛んで進んでいるがかわいいが進みすぎて多様性に欠けてきている。多様性がなくなってくると市場も狭まるし好みも狭まる。グルーバル思考の逆に進むことになり、さらに同質なもの以外を軽視、差別するようになるかもしれない。

数年前に日本で服を買ったとき、たまたま筋肉質の友達がここの服は小さくて着れないだよーと店員に話していたとき、他の店員が筋肉しつなことにキモイと発言しているのが聞こえてきたことがあった。
そのときはそんな人もいるんだなぁと友達とサラっと終わらせたが今思えば多様性に欠けすぎている発言だったと思っている。

男女両方ともファッション誌は細い男性ばかりが出てくるのでいろいろな雑誌と見比べると気持ちが悪くなってくる。

ちなみに僕はアニメが好きだどアニメに出てくる女性も男性も小柄な人が多いが僕はアニメも将来的には多様性のある見た目であるべきだと思っている。それとアニメについて気持ち悪いと感じているかというと感じていない。ファッション誌が現実の人間を対象にしているのとアニメの非現実な世界ではまったく受ける感情が違うのだ。
もちろん細すぎるアニメキャラには疑問を感じるが多くの小柄キャラに対して変とは思わない。

そもそもアニメには海外コンテンツも競争相手としてありディズニーやピクサーのような萌えとは違うかわいさやマーベルヒーローズのように偏った男らしさ全快という多様な感性が競争相手にいる。アニメのみを見る人を除いて視聴者はどうしても多様感性に触れなければならない。そのため気持ちが悪いと思う感覚が薄まるんだと思う。

これは海外で生活していると海外で好まれる人物像をよく目にするために日本のファッション誌を久々にみたら違和感を感じて気持ち悪いと感じてしまうのかもしれない。
加えていうと、アニメのカワイイにはもっと違う意味が込められている。それは見た目だけではなく声、性格だ。ツンデレだとかわいいもしく萌えとか声が好みとか見た目以外の要素がたくさんあるためアニメも見た目がかわいいばかりで気持ちわるいとはならない。
そもそも萌えという感情は見た目だけでは存在しない。幼女のような声なのにどこか息切れている声でありながら幼女でない女の子がいる。そのようなどこかイケナイと思う存在に対して近づきたい気持ちがあるからこその萌えなのだ。社会的に現実にはできないでも近づきたいそれが可能とされるアニメだからこその萌えなのだ。なのでアニメのカワイイとファッション誌のカワイイでは根本的に違う。そのため現実を対象としているファッション誌のカワイイがただキモイに見えてくるのだ。

ファッション誌を見て気持ちが悪いと感じたことを大切にしたいと思っている。慣れてしまって気持ちが悪いと思わなくなるのは簡単だ。違和感を感じることが重要なのだ。かわいいばかりに特化していなければきもくはないんだけどどの雑誌もかわいいに特化していて、30代から40代が見そうな雑誌もやっぱりかわいいがポイントっぽい。
一つのことだけを持ち上げることはとても危険な思想なんじゃないかと思う。日本が宗教戦争がないのは異なる宗教を受け入れる土台があるからでその多様性を受け入れる広い心があるから。痩せている人ばかりでなく普通体型、もうちょっと太っている体型のかわいい、かっこいい、セクシーを取り入れるべきだと思う。ファッション誌が日本の思想を大きく操作しているのでもっと責任をもって多様な考えを発信するべき。
ファッション誌は売るのが大変でそれどころじゃないという声が聞えてきそう。まぁそれはわかるが日本のファッション誌の状況と同じ状況がアメリカでもし起こったなら、保護者は黙っていないだろう。子供の精神衛生を考慮してファッション誌を買わせない親が出てくるかもしれない、議会で取り上げられるかもしれないし、議会にファッション誌各社の代表が呼ばれて社会的責任について述べさせられるかもしれない。過去にアメリカではゲーム市場と映画市場の日本のコンテンツを保護者や政治家が問題視して業界が大きく変わっていかなければいけない歴史がある。日本のファッション誌の状況はアメリカの過去のゲーム問題、映画問題に似ているように見える。ポイントは子供の精神衛生に問題があるということでそれにどう販売会社が対応するか、保護者や社会に対して配慮がされているのかとかいったことだ。かわいいばかりだとかわいい以外を軽視する人間になる恐れがあるからこそ保護者や政治家は立ち上がる可能性がアメリカではある。

実際にかわいいが正義、イケメンが正義という考え方が世の中では広がっている。かわいいやイケメンに多様性があるならいいのだが、一つのことに絞ってかわいい、イケメンという傾向があるので問題だと思う。
僕の男の先輩に女の子は細くて胸が大きくないといけないという人がいた。太っていないしちょっとぽっちゃりしている程度の女の子をみてデブでありえないとものすごい軽視したことをよく言っていた。僕は好みが広いのでそんなこと全く思わなかったし、先輩に対してなんて心の狭い人なんだと思っていた。

日本は昔もっと男らしい人が好まれていたと思う。中国人女子の好みを聞いても男らしい男が好みという人は多いし日本の細い男性を好む人もいるけど一般的には男らしい男性だと思う。
日本人男性が発展途上国を除いて世界で人気がないことが多いのは男らしい見た目じゃないからだと思う。見た目は絶対的に重要でどんな人も見た目の第一印象でまずは好みか好みじゃないかを感じる。それは本能のようなものだ。

時代によるイケメンの変化については他のサイトでいろいろ取り上げられているのでここでは比較していかないが、イケメンに求められる男性像というのは時代背景が大きく関わっている。
日本で男らしさが求められている時代には社会情勢は安定していないし成熟していない社会であったと思う。今の日本が成熟社会として他国を見ると日本ほど成熟している社会はない。アメリカでさえ成熟社会ではない。アメリカには危険が絶えずあり不正、差別、盗難、詐欺といったたくさんの問題を日本より発生しやすい。普通に生活するだけでも車にしかれそうになる率も車同士がぶつかる率は高いと感じるし騒音もあらゆるところである。男性がよわよわしくかわいいと言われる社会ではなりたたないんだと思う。

日本は世界でもトップの平和な国だから男性も女性も強くあることよりかわいいことが重要かもしれないが、それの感性は将来変わってくるだろうと思う。
かわいいから強い男らしいの共存と肉体的にも強い女性の共存がトレンドになってくると思う。その中でかわいい女性男性という感性は失われずに存在するだろう。
ファッション誌もカワイイっぽいのばかりと韓国のトレンドばかりでキモイ。
僕は韓国嫌いではないし僕の韓国の友達はいい人ばかりだけど、韓国人の性格は日本人とは大きく違って日本より問題が起こりやすい社会だと思ってる。韓国人の友達も言っているが韓国人はお金のトラブルが多すぎる。韓国を勧める日本のファッション誌の影響で韓国好きになった女の子達は韓国人と付き合って金銭問題になったり暴力を受けるという問題も実際にある。
まぁ外国人と付き合うことでこんなはずじゃなかったと思う国際結婚、国際恋愛は多いと思うから韓国だけの問題ではないけど。

それと日本はどんどん高齢化社会になっていくのだから高齢女性の感性も考えたファッション誌がでてきてもいいと思うのだがあまりみあたらない。高齢というのは60歳以上だ。日本のシニアが集まるジムでは筋肉があるインストラクターのほうが人気があるのは知っているだろうか。シニアは男らしさを好む人が多いのだ。
日本が多様な社会になればなるほど、このシニアの感性と同じような感性を将来若い人達も持ち合わせてくる時代が来るんじゃないかと思う。
今でも筋肉のある男らしい人は若い人にも人気だよ、というかもしれない。しかし若い年齢の女の子が見る雑誌にはなかなかそのような人は出てこないだろう。ファッション誌に感性が影響を受けているから男らしいよりかわいいが好みという子が若い子には多いんじゃないかと思う。この感性が将来的には変わると思っておきたい。

現代はかわいいが最高潮の極端な時期だからそれをキモいと感じることもありつつ楽しみたい。

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