昨年身近に起こったことからの個人的な観点でのサンフランシスコの治安、危険度

僕はアメリカにアメリカのサンフランシスコに留学しているけどサンフランシスコには危険な地域があるのは有名だ。

サンフランシスコで2018年から2019年現在までの間で起こったこと。

・友達の車が車上あらしに合う

・他人の車のガラスが割られる。

・運転中なんども車と衝突しそうになる(めちゃめちゃな運転の人が多い)

・青信号で歩いていると車が突然来て僕をしきそうになりぎりぎりと止まる

・別の日に友達が車にひかれる、そして病院送りになる。

・学校外でスリ事件が多いと学校から学生全員にメールが送られる

・学内でもスリ事件発生

・友達の自転車が盗まれる

・学校でレイプ事件発生!

・詐欺電話のような不審な電話がかかってきた数日後学校から不審な電話があいつぎ起こっているの気をつけるようにと連絡がくる

・友達の携帯電話が電車内で盗まれる

・バス停で携帯電話を盗まれる

・電車内の椅子に座って隣の人に少し足が当たってしまったとき、相手が異常に嫌がって騒ぎ出し、僕が髪をかいたら相手が手をぶんぶん振ってきた。

・電車内でダンスをしている黒人が僕の目の前でバク転して僕の鼻をかする。

・電車内でダンスをしている黒人が普通に座っているおじいちゃんの足にぶつかってしまう。

・電車の一部の車両でうんこの臭いが充満する事件発生(ホームレスが乗車してきてものすごい臭いになって座っていられないほど臭くなった)

・冬に停電によりトンネル内で電車がしばらくとまる。

・昼間に大声でさわぎならが車の行きかう道路の間を歩くホームレスが出てくる

・真夜中、意外にも静まりかえっており人通りもなく、いるのはホームレスと自分だけになっていてホームレスの目線が恐ろしかった(マーケットストリート)

・ホームレスに見えないおじさんにお金がなくて帰れないからお金がほしいとしつこくいわれる

・ホームレスだと思われるおばあさんに「お金をくれ!」と何度も言われる。

・ホームレスを無視していたら「何かやってやるからな!」と脅される。(この人は何日かたっていなくなっていた)

・深夜の人通りの少ないサンフランシスコでUberに乗るとドライバーが昼間では考えられないぐらいのスピードで運転していたことがあって死ぬかと思った。

・レストランで食べてないものまでお金を請求するという事件が2回。

・レストランで別のテーブル席のものまるまる請求してくるという事件が1回。

・サンフランシスコでガス爆発発生

・山で大火災発生、外は煙だらけサンフランシスコでも授業が中止。

・夜は暴走族と思われる車の暴走音に遭遇することがちらほら。

・サンフランシスコの車の交通量の多く車との接触事故を目撃することが日本より多い。

ここに書いてみるとこんなにも事件やあぶないことがあったのかと自分でも驚く。

サンフランシスコでなんかめちゃめちゃなところだ。これらは危険なエリアテンダーロイン以外で起こっている。テンダーロインは危険で食事のときには集団に移動して一人で夜行くことがない。

でもテンダーロインじゃないのにあぶないことがたくさんあるので日本の感覚では危険である。昨年には起きなかったが少し前であれば学生が銃で脅されたりすることもあったと友達経由で聞いたことがある。

そして危険なことが起こりやすい要素もサンフランシスコにはある。危険要素

・らくがきがそこらじゅうにある。壁、電車のホーム、電車内、木に彫られていたり、電柱などなど。

・ゴミが日本と比べて散乱している。雨があまりふらないのでゴミも流れていかない。そのため鳥の糞などもながれていかない。

・ホームレスが当たり前のようにいるしホームレスが叫ぶこともあるので日本と比べて騒がしく危険なことが起こりえる環境だといえる。

・ホームレスが死体のように動かずうんこまみれかと思うぐらい汚い様子で寝ている?倒れている人がいる。

・警察がパトロールをよくしていて物騒に見える。パトロールしているのに車内あらしは無くならい。

・ごちゃごちゃとまとまることが少なく、見た目に関しても様々な人がいて男と主張しているのに女性の格好を趣味でしていたり、男だけど女になりたい人がたくさんいたりまとまりが無いのがある意味いいけど、めちゃくちゃでもなんでもいいという文化は犯罪者もうまく隠れやすいと思う。

・ストライキが起きるやすい。サンフランシスコでは暴徒化するほどのものを見たことは無いけど騒がしくなる。

・自然災害や性格的にちょっと適当な人も多いので人為的事故が起きやすい。(火災、ガス爆発など)

・赤信号を無視する歩行者が多い。(信号がないところでさえ道路を横断する人が多い。)

・本当かわからないけど不法滞在者が多いと聞くこと。

・本当かどうかわからないがチャイナタウンには中国マフィアがいるという話は有名。

・ルールを無視して留学生が働いている人が多いこと。犯罪を簡単に犯してもおかまいなしの土壌がある。

・電車やバスなど無賃乗車をする人がけっこういる。

・夜のサンフランシスコは酔っ払って騒いでいる人がたくさんいる。

・ボロい車がよく走っている

・お店も外も汚いのが当たり前

サンフランシスコの治安についてインターネットで検索してくると色々出てくる。

数年前はミッション地区では銃撃事件が毎日起こっていた

マーケットストリートでは窃盗事件、傷害事件が多発

ソーマエリアで銃撃事件

フィッシャーマンズ・ワーフではスリが多発

2017年にはピア39でテロ攻撃を計画していたとして米国人男性が逮捕

また下記の犯罪情報検索サービスによると2019年5月現在の時点でもものすごい量の事件が発生している。公式な情報ではないとはいえ、犯罪者の顔も公開されているので情報が嘘じゃなさそうと思えて恐ろしい。どちらのサイトも膨大な犯罪を示していてこんなに犯罪があったのかとあらためて驚く!

spotcrime

crime reports

spotcrimeからはスリが多いのがわかる。

crime reports からは一ヶ月間で検索してみるとスリや車を狙った犯罪が多くあるのがわかる。サンフランシスコで歩いているとけっこうな頻度でドアが割れた後の車などを見つける。

在サンフランシスコ日本国総領事館のウェブサイトで言及しているのが

「カリフォルニア州のサンフランシスコ市やオークランド市,サンノゼ市など,サンフランシスコ湾を囲む「サンフランシスコ・ベイエリア」は,国際的な観光地域であることに加えて,自由な気風が尊重される地域であるため,1960年代以降,学生運動をはじめ,様々な個人の主義主張を訴える活動が行われており,過激主義及び原理主義思想を背景とする国際テロの対象となり得る社会的土壌を有しています。」

「また,2017年12月には,サンフランシスコ市内の観光地の一つであるピア39においてテロ攻撃を計画していたとして,米国人男性がFBIに逮捕されており,サンフランシスコやラスベガスの観光地など,多くの人々が集まる場所では,特に注意が必要です。」

というのがある。

危険な要素がいくつもありえるということがいえる。

また主要都市犯罪発生状況をまとめた資料を公開しておりそれを見るとサンフランシスコとすぐ隣のオークランドは窃盗犯罪が明らかに高く、凶悪犯罪と強盗もサンフランシスコはサンフランシスコの近隣都市の中ではトップになっている。日本の凶悪犯罪が2017で4840件10万人あたりの発生件数は3.8件、一方凶悪犯罪がトップのサンフランシスコでは2017年6301件、10万人あたり715件という高い数値だ。単純計算で188倍だ。しかも日本の数値は放火を含みアメリカでは放火を含めていないというから日本はかなり安全な国でサンフランシスコは日本人の想像を超える犯罪がうごめいていることになる。

興味ある人はウェブページにアクセスしてみるのがいいと思う。
在サンフランシスコ日本国総領事館 海外安全対策情報

サンフランシスコではないけどアメリカではUberでの事件があり殺されたりサンフランシスコでもUberはいろいろな人が運転していて人とかお年よりで道を間違えまくる運転手とかプロ意識でやっているというよりバイト感覚な人が多いと思う。

またサンフランシスコは昼間は人が多いて危険な様子ではないけどやっぱり夜になると一人で歩くのは男性でも女性でも危険があると思う。
おいしいものもあるので危険だからといって動かないともったいない。昼間は危険なんて感じることが少ない。

サンフランシスコへの女性一人での旅行は僕の個人的な意見でいえば避けたほうがいいと思う。上記であげたようにたくさんの事件やトラブルがありアメリカの女性は非常に強いので対処できる人もいるけど日本人だとあぶない可能性がある。

サンフランシスコ空港でもトイレの扉の下は開いていて犯罪防止のために誰がいるかわかるようになっている。

犯罪とは別だけど空港内の持ち物検査でパソコンをバッグから抜き忘れると、かなり乱暴に取り出されて数日たってボタンが壊れていたということに気づいたことがあった。とにかく適当な人が多いので犯罪といわなくともトラブルが起こりやすいといえる。

そして学校でよく取り上げられる内容に黒人白人差別などがありどうしてもアメリカでは犯罪や差別が根強くあると思い知らされ平和ボケな気持ちになれないのも物騒に感じる要因でもある。

死にたい人は一人で夜中テンダーロインを旅行者の格好で歩いて見ると・・・やめておけ! 笑 マジあぶないぞ。

人為的な事故や自然災害というのが意外にも多い

森林火災による死亡や家の消失、煙がサンフランシスコまで来て問題にもなった。学校の一部のクラスは一時的に閉鎖、会社に行く人も一時的に少なくなったと感じたことがあった。
人身事故とは人為的事故も含めていっているけどガス爆発は工事をしていて間違ってガスパイプを切断して爆発。車が多く走っていて運転がうまい人も下手な人も日本より多くてクラクションを鳴らす光景を日本より見る。車が右折左折するときにウインカーをつけない人が多くてあぶない。いつ事故になるのかハラハラする。そんななか自分勝手な運転をする人もいるのでやっぱり車の接触事故に遭遇することがある。

友達が車にひかれたのも運転手がアメリカでは右折は赤信号でもしていいのだけど一時停止をして安全を確認して右折なのにかなり多くの人が一時停止をせずに右折するから人をひいてしまったのだ。身勝手さからくるアメリカ人の人への障害事件はバカとしかいいようがない。僕はひかれなかったけどギリギリ僕の目の前で車が止まったということが一年で2回あった。日本より気をつけないと危ないといえる。

電車にのってもホームレスが乗車することがあるけど時々ホームレスが臭くてそれがクソの臭いが充満していたりする。このケースはかなりレアだけど、そのときは頭痛がひどくなってめまいがしてきて大変だった。他の人も逃げるように別の車両に移動する人がいたり。これは他には似たようなことがあってどれも臭いことが多い。ただホームレスが臭い場合と食べ物が臭い。小さい話だけど油まみれのパンを手でちぎりながら食べている黒人さんがいて、手が油まみれになっていてしかもそのパンが臭い。油が腐っているのを使っているのかわからないけど臭くてひどい場合とか、たいしたことないけどお風呂に入っていない人が多いのかスケボー持っている人とか自転車かついで電車に乗ってくる人とか普通に臭い。日本の感覚とは違う清潔感があるから石鹸の臭いがするとかそんなことほとんどない。隣の座ったオシャレな人がめちゃくちゃ臭かったり。僕はアメリカに来る前に黒人や白人といったことで人間の良し悪しを決めることはなかったけど、黒人さんを悪く言いたくないけどどうしても黒人の人が他の人種の人よりマナーや臭さがめだつ気がするのは気のせいだろうか。ホームレスから危険を感じたのも黒人ホームレスだったし、携帯を盗まれた友達は黒人とアジア人それぞれに盗まれたけど。遭遇するホームレスも明きからに黒人が多い。テレビで取り上げられるのも黒人の犯罪は多い気がする。それに学校で行く途中で複数の黒人男子学生がアジア人の女子学生を後ろからバカにしているのを目撃して僕の中の黒人のイメージはどんどん悪くなっていく。残念だけど黒人の行動が黒人のイメージを悪くしていると僕は思う。

殺人や窃盗以外にも一般的に生活している中でも気をつけないといけないことが日本よりある。病院に行くとものすごい金額請求されるしある意味トラップだよ 笑

事件が多いところって貧困地域とか貧困国で生活コストも低いイメージだけどサンフランシスコは事件も多いのにアメリカでもトップクラスの生活コスト。学生でも学費を除くすべての生活コストは月15万~月20万、家賃が高い人は30万以上を月に生活コストとして払っていると思う。

貧困をものすごく感じるものがたくさんある

道を歩けば必ずホームレスに遭遇。女の人が赤ちゃんを抱いてお金を求めている。そうかと思えばホームレスのおじいさんがお店の前でお金をくれる人をずっと待っている。バス停は落書きされ道端にはゴミが散乱し、マクドナルドに行くとだいたいはホームレスがいて店内も汚い。駅のホームにも電車の中にもホームレスに遭遇する。さらに銀行の前に警備員が立ちホームレスを入れないようにしている。物騒だ。

各都市の教育水準をマップ化したサイトを見てみると。危険エリアのテンダーロインには高校以下の人チャイナタウンにも同じく高校以下の人が集中している。

マップ

中卒を貧困とは決め付けられないが教育水準の低さと貧困は密接している。チャイナタウンにも中卒以下の人が多くいるのも興味深い。正規のルートで中国から来ていないのではないかと疑ってしまう。

移民が多いアメリカなのでベイエリアを見てみるとどこにも教育水準が中卒以下の人がいるのがわかる。オークランド、リッチモンドにも赤が集まっていることから電車やバスを利用する現地の人は貧困な人が多いというのは間違っていないかもしれない。これはスリが多いのもそりゃそうだと思えてくる。日本の平和ボケした感覚で来るとカモがネギをしょってやってきた状態だ。あぶない。

これだけアメリカ各地で教育水準の低い人が多いとまとまりがなくなるのもわかる。また犯罪も多くなるのもうなづける。移民は本当に誰でも移民させていいものではないのではないかと思えてくる。アメリカの大学の卒業率が低いのも勉強になれていない家庭の人が多いのだろうと想像する。そしてサンフランシスコはお金がないと住めないエリアなため教育水準の高い人もたくさにるのがわかる。お金をめぐんてくれる人が多いところに貧困層が集まってきて犯罪が増加しているように思う。

教育水準が低いため飲食店では嫌な客には嫌な対応、チップを払わない人にも食べ物にいたずらおいしいものもあまり食べたことがないのに食べているのがまずいものだとも思っていない。甘すぎる、野菜不足、ジュースの飲みすぎ。

ボロボロの車でも恥ずかしくないという考えは貧困でボロボロの車で生活している人もみんなに隠れて貧困かどうかわらない。知らない間に貧困が増加しかねない環境がある。

サンフランシスコには貧困者が集まる環境があるのと犯罪が起こりやすい環境があるといえる。

テンダーロインは歩いたりするだけじゃなくて車で行くのも危険がある。なぜならホームレス、浮浪者の中にドラッグのせいで浮浪者になっている人がいるのは有名でそのような人たちが集まっているテンダーロインは何が起こってもおかしくない。そんな地域でも現地の学生は昼も夜も食事にテンダーロインまでいく人もいるけど、集団だからまだいい。一人だと危ないと思う。

信じられないかもしれないけど去年ではないが過去に銃で脅された人もテンダーロインではいるので気をつければ安全というのは幻想だと思う。犯罪者は犯罪しやすそうな人を狙うわけで人通りの少ないテンダーロインなんかを旅行者や留学生とわかる格好で歩いていると突然車が横について集団でなぐられて持ち物を盗まれるかもしれない。殴られなくても盗まれることはありえる。

そして性犯罪者マップを見てみるとテンダーロインには性犯罪者が集まっているのがわかる。
このマップはアメリカ以外からアクセスすると403 Forbiddene エラーになるかもしれない。
外国の人が見れないようにしているのは観光などの風評被害を考慮しているのかもしれないし海外からウェブサイトへの攻撃が多いのかもしれない。例えば中国人で犯罪者として公開された場合、その公開を阻止するためにブルートゥースアタックによるサーバダウン、ウェブサイトのログインを何度もしてウェブサイトを乗っ取るとしているとか。もしそうならそれだけ信用が少なくともありそうなサイトなのかもしれない。

赤が子供への性犯罪、黄色がレイプ。

サンフランシスコを広い範囲で見てみても右上の観光地周辺に性犯罪者が多いというのがわかる。

これでもテンダーロインが安全と言えるだろうか?
このマップの犯罪者を見て少ないと思うか多いと思うか。僕は多いと思う。

結論

サンフランシスコの僕の考える危険度は5段階評価中で3.8! 3だとカリフォルニアトップではないと思うし5だと死人が頻繁に出たり銃撃が毎日起こったり、暴徒化しているわけではない。4だとニュースに取り上げられるほどの事件が毎日起こっているわけでもない。それでもカリフォルニアではトップの犯罪率、スリ、貧困者が集まる環境が整っている。カリフォルニア内ではトップにお金の格差が広がっている地域で危険を避ける方法をしらない観光者には危険がつきまとうということでこの評価となった。銃撃事件や爆弾テロなどもある年もあり評価が4の年もあれば4以下のときもあるというふうに考えた。ぼけーとしていればいつでも犯罪に巻き込まれる恐れがあり、多くの犯罪者が潜んでいる地域といえる。ちなみに日本は僕の勝手な5段階評価で1以下だ。

悪いことが目立つ内容だったけどけっして悪いことだけではない。友達と遊びにいったり食事にいったりマーケットにいったりと普通に楽しめる。チャイナタウンだって昼間は賑わっているしおいしい食べ物も店もたくさんあるから楽しい。世界でもジェンダー意識はトップレベルだし、いろんあ人種がいて不法滞在者にも優しいという土壌があると思う。雨も少なく温度も暑すぎず寒すぎなのもいい。けっこうなんでもそろうしいろんなものを食べることができる。イベントも多いし。生活コストが低くて事件に遭遇しなければ住みやすい地域だと思う。だけどやっぱり日本と同じような感覚ではあぶないというのは事実なので気をつけて行動したほうがいいだろう。各国の留学生もみんなサンフランシスコの治安に関しては気にしている。これは日本人留学生より敏感にどこが安全か、どこが危ないかを気にしていると僕は感じる。サンフランシスコは日本より危ない。そしてアメリカに長く滞在している人は感覚がアメリカよりになっている人が多いから、「そんなに危険だっけ?」とか「いうほど事件ないでしょ」とか言う人いるけどそれは危ないと思う。治安の良過ぎる日本がおかしいというけどそうじゃなくて日本がお手本になるんだから日本の感覚も忘れるべきじゃないと思う。それと旅行者は安いからといってテンダーロイン内にあるホテルを予約したりしないほうがいい。おすすめは駅に近くて人の通りが多いところがいいと思う。駅が近いのはもしかしたら電車も使うかもしれない。その場合徒歩が少ないほうがいいと思う。駅の入り口は人も多くなりやすいので人がいなくてあぶないということを避けやすいと思う。それにモンゴメリー駅(Montgomery)周辺は旅行者がホテルを利用しているのをよく見るのでそのあたりがいいんじゃないかと思う。現地で危険を気にしながら生活している留学生でも被害にあうことがあるので旅行者だともっと気をつけないといけないだろう。留学生でお金のある人はホテルで住んでいる人がいるけどそれでも夜はあぶないからとUberで家まで帰る徹底ぶりだ。お金がもったいないからと一人で夜中歩いていると危険なことに遭遇するかもしれない。

僕が気をつけていることは、

・服装を現地の格好に近づける。Tシャツ、ジーパン、小汚いリュックサック。女性は露出の多い格好は避ける。

・目立つような腕時計をつけない。

・ホームレスがお金をめぐんでくれと言ってきてもできるだけ無視。目を合わせない。

・とぼとぼ歩かない

・必要があればUberを使う

・出来るだけ夜中は一人で歩かない

・車をサンフランシスコ内にできるだけ長時間停車しない。サンフランシスコはどこに停車しても狙われる危険があると思う。人が多いところでも明るいところでも。

・貴重品などは取りやすいところにいれずリュックサックの奥にしまう。

・貴重品は絶対に離さない(リュックサックやノートパソコンを置いてトイレに行くとかしない。学校外、内でも関係ない。)

・携帯は盗まれないようにしっかり持ったり、通路側の席で使わないようにする。それでも通路側で使うときは少し気を張りながら使う。

・レンタカーを借りたとき車内に絶対に貴重品を置かないし、レンタカーを借りる前の状態をしっかりチェックする。後でクレームを言われることがないようにする。

・食事をしたあとは会計をしっかりチェック!だまされているかもしれない。

・普段必要のないパスポートを持ち歩かない。

・声をかけられやすいような雰囲気を出さない。(歩くスピード、アメリカ人はスマイルがいいからといって意味無く笑顔にならない。遠くから変な人とおもったら目を合わせない。)

・旅行者は旅行のハンドブックなんて見ながら歩かないほうがいい。

とにかく、のほほーんとしていては狙われるので日本以上に防衛するための行動を心がけないといけないと思う。

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