【ネタバレと解説】スノーロワイヤル 笑えた映画 イラスト

原題はCold pursuit

クスっと笑えるところがある映画で面白かった。

ネタバレをしながらどう面白かったのかを解説。

敵が簡単にやられちゃう!

ヤンキーがボッコボコ

息子が殺され殺した本人に会うためにクラブにまでやってきたクソマジメなお父さん。
エレベーター内で息子のことを尋ねる。

「カイルしってるか?」

「あーカイル、カイルなんてたくさんいる。」

そんなこといいながら相手は銃を見せて脅してくる。モヒカンで見た目がやばそうだし銃もっているやばい!

ボコボコにされた後あっさり仲間の名前を答えてしまう 「リンボーだよ」

その後クビを閉めて殺して網をぐるぐる巻きにして川に捨てちゃう

他の敵も同じようにボッコボコにされてぐるぐる巻きにされて川に捨てられる。

ほとんどの戦うシーンはスキップされて相手が倒されるのが早い!

構図が面白い

敵が乗っている車を除雪車で追いかける!

小さな車に乗っている相手を除雪車で追いかける。相手はまだ追いかけられているのに気づいていない。これを見ると大きな除雪車側が小さいやつを倒そうとしていてなんだか敵がかわいく見えてくる。どっちが敵だよ 笑

しかも除雪車が相手の車より先回りして目の前に現れたときの、驚かす音。敵の心境としては「バーン」と現れるのはわかるが相手は敵だからなんて敵の心境でこの構図は作られているのか面白かった。どっちが悪者だよ 笑

音楽がコミカル!

人が死ぬたびにコミカルな曲

もうわざと笑わそうと思って作っているとしか思えないシリアスな展開とは反対の音楽。人が死に画面に名前が出たときに軽快な音楽が流れると笑いが出てしまう。

さらに明るい歌まで流れてくる!

そしてタクシーにヒットマンと一緒に乗っているときラブソングがかかっていてヒットマンが「本当の曲をかけてくれ」というから運転手がかけたのが アクアのバービーガール!

さびの「アム ア バービーガール イン ア バービーワールド」

Aqua – Barbie Girl

コミカルすぎて笑うしかない 笑
この曲を聴いてPVを見たとき、リメイクのこのスノーロワイヤルってこのPVみたいな濃い世界を見せているように見えてきてすべてが途中からバービーガールワールドに見えてきた 笑

しかもこのヒットマン、麻薬集団のところにいって雇い主の名前を伝えてしまう。もうめちゃめちゃ。その後ヒットマンは殺される展開に。やっぱり 笑
殺されるとき名前だけで殺戮シーンはない。しかも銃声がチープな音でコメディか!って思ってくる。

おとボケすぎる人たちが多い

おとぼけなギャング達

こわもての麻薬集団がスポーツ観戦で盛り上がる。

やった!やった!と盛り上がりながら子供にタッチしようとするが子供に拒まれる 笑

しかもこのスキンヘッドの人、ゲイだった。しかもなんか乙女 笑

そしてギャングの一人がモーテルで掃除のおばちゃんをナンパしようとして、ベットの上で裸でさらになぜか股間にお札をのせて?待機していた。掃除のおばちゃんが買収され鍵を手に入れたインディアンたちに殺される。殺された後の札束が貫通した様子から股間は貫通したのだと思う 笑

さらにギャングの奥さんが息子を迎えに行くが息子は誘拐されている。そうとは知らずギャングのボスである旦那に勘違いして「あんた勝手に息子を拾ったの?誘拐したの?どういうつもり!」とぶちぎれても相手の股間をガッツリ抑えられて動けなくなっている 笑
ギャング達は弱いのか強いのかよくわからなくなってくる 笑

事が大事になってのも主人公の息子が殺された後、ギャングたちが勘違いしてインディアンがやってんだとか主人公の苗字が一緒のWingmanを勘違いして殺してしまうし、勘違いのオンパレードだ!

おとぼけなインディアン・ギャング達

インディアンの一人がパラグライダーに挑戦するのだけど、白人のインストラクターに「前にやったことある?」って聞かれて「空を飛ぶために生まれてきたんだ、この白人やろう」っていってしまう。しかも飛ぶときがオカマのようは走り方。

そしてパラグライダーに乗っていたインディアンは最後、除雪車に着地してしまい除雪車の雪を吸い込むところに吸い込まれ死んでしまう。

僕が特に面白いと思った人

主人公の兄のベトナム人(タイ人かもしれない)の奥さん

この人の行動がいちいち面白い。人を監視しているかのような目線。爪を研ぎながら「ふぅー」とつめのカスを飛ばすタイミングとかなんかえらそうなのだ 笑

テープルにドリンクを出してテーブルに飲み物を置くときの音!「ぽーん!」

って鳴るところとか 笑

そして口が汚い 笑

主人公の兄が「彼は兄弟だよ」って紹介したら

「嘘付け!」とかいうし 笑

キスをしているときに声をかけると

「うっせーよ」って言うし 笑

しかもキスするときの相手の顎の持ち方が、獲物を敵を捕らえたような感じ 笑

キスし終わって「トラブルを起こさないで」って言ったあとに相手のほっぺたを叩いて終了。何コレ 笑

エクサイズをしているときのシーンも変すぎて笑えてくる 笑

そしてギャング達の車に旦那が乗せられたとき、いっちゃうの?もう会えないの?っていう雰囲気がまたベタすぎて面白い 笑

ウイングマンの奥さんはベトナム人やタイ人という考えもありはっきりとどっちが正しいのかはわからない。
英語版では奥さんの話す言語はベトナム語と説明があったり、ウイングマンのお供え物にはタイで有名なビールやみかんやバナナのお供え物からはタイやベトナムでもありえる。お供え物の中には三角の帽子をかぶった人形がいて三角な帽子はタイでもベトナムでもあるがどちらかというとベトナムのようにも思えたりもする。
タイのゴーゴーバーやバービアではタイ人以外の人(ベトナム人、ラオス、ミャンマー人など)を雇っているらしくて奥さんがベトナム人だったとしてもおかしくはない。
タイのゴーゴーバーかバービアにいたベトナム人を白人のウイングマンが買ったけどウイングマンが死んだあと奥さんがお墓に唾をはきかけて帰っていくのは面白い。
でもウイングマンはタイが好きなんだというのはわかる。ベトナム人やタイ人もこの奥さんのような態度の悪い人は少ないんじゃないかと思うけど、西洋からするとアジア人は中国人のせいか態度が悪いというステレオタイプなイメージはあると思う。そのほうが映画としては面白いのでわざとベトナム人だとしても態度を悪い設定にしたのかもしれない。

とにかくいい意味で期待を裏切ってくる作品だった。マジメでキレたら冷酷な主人公と悪党だけどおとぼけすぎる人達。シリアスな映画が多い中、ジョークのような映画は新鮮だった。友達同士でお菓子食べながらワイワイみたりすると笑えて楽しいかも!

日本の映画館って静かに見る人多いから、笑いをこらえながらながら見れるのかなー。

全世界で70億円を超える興行収益!人気があるのだけど好きじゃない人も意外といるので人を選ぶ映画だろう。

ちなみに映画内のミスを見つけてしまった。

弾痕があるはずの扉に弾痕がない!

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コメント

  1. 匿名 より:

    あの、めっちゃ些細なことなんですが、ウィングマンの奥さんはベトナム人じゃなくてタイ人です
    バイキングにドライブに誘われるちょっと前のシーンで、庭で赤い祠にミカンやら手向けてましたよね?
    そのお供え物の1つにビール瓶が写っていたんですが、銘柄はタイで一番メジャーなシンハー(singha)なんですよね
    タイはゴーゴーバーが有名だったように、白人に買われるのも珍しくない辺り、ウィングマン死んだ後にツバ吐いてとっとと去っちゃうのも納得出来ましたw

    • ぶち より:

      ベトナム人じゃなくてタイ人でしたか。面白いですね。てっきりウイングマンの奥さんはベトナム人だと思っていました。ビール瓶がタイで有名なシンハーでゴーゴーバーで白人に買われたのが奥さんだったとするのも面白い背景ですね。ちなみに奥さんのしゃべっている言語がわかりませんが英語版の映画を見直すと奥さんの言葉は奥さんがしゃべっているときに下に字幕でベトナム語と説明が出てくるのと、英語のブログなどでもベトナム人と説明する人は多いように思います。面白いのは奥さんを演じている女性の役者本名はエリザベス・タイ(Elizabeth Thai)といって生まれた場所はわからなかったのですがThaiという名前からタイ人っぽいなぁとは思ったりもしました。ちなみにゴーゴーバーなどではベトナム人やラオス人なども雇われているらしく奥さんがベトナム人だったとしても不思議ではないですが、もしそうならなぜお供え物がタイのビールなのかは謎。でも面白い気づきですね。それとウイングマンの奥さんは久しぶりにみても笑えてくる 笑

      • さすが安定のリーアム・ニーソン より:

        ウィングマンの奥さんが話しているのはベトナム語です。
        (翻訳機で確認できますよ)
        まあハリウッド映画でのアジアの描き方は適当ですね。
        日本人設定なのにBGMが中華だったり。
        なのでベトナム人かタイ人かを検証しても意味ないような気がします。
        そもそもコメディですし。w

        それより、リーアムの奥さんの途中退場。
        せっかくローラ・ダーン起用なのに、もったいない。
        回収なしかよ!w

        • ぶち より:

          ローラ・ダーンに注目してなかったのでローラ・ダーン起用なのにもったいないということに「あーたしかにもったいないかもなー」と思いました。
          今回のアカデミー賞でもローラ・ダーンは助演女優賞を受賞しているのですごいですね。

          たしかにハリウッドのアジア人の見せ方は適当ですので考えても意味はないですね。
          ちなみにハリウッド映画だけでなく西洋人の考えるアジア人はとってもステレオタイプな人が多くて
          個人的には考えても意味ないと思いながらも考えていると面白くて、とクスクス笑ってしまうところ 笑
          ウイングマンの奥さんのキャラクターも西洋人の考えるとってもステレオタイプのアジア人だと思うので、そこの気づきも個人的には面白いです。
          西洋人にはなかなかわからない気づきなのでスノーロワイヤルを見たアメリカ人に教えてあげたいくらいです 笑

          あー翻訳機いいですね。そんな便利なものがあったとは! 笑