アメリカの田舎と言ってもたくさんあってどこの田舎に行くかで全くことなると思うし都会と言ってもどこに行くかで学べることが変わると思う。
田舎のメリットは安い、都会よりのんびりしているだろうから生活はしやすいと思うけど遠出をしたい場合はUberもないだろうし交通機関が整っていないだろうから不便だと思う。
それと意外と考えていないのが安く留学したいだけでどこの田舎でもいいって考えている人はいるかもしれないが、アメリカの田舎は様々あって行く州によってはとっても保守的なところもあるしリベラルな州もあって、保守的なところだと差別は多いだろうしアジア人やメキシコ人を嫌う人が多いかもしれないから留学先で嫌な思い出が増える可能性もある。そのため文化が違うから日本人はいろいろなものを取り入れる自由で多様な環境があるから日本人がアメリカの保守的な地域に行くと辛いんじゃないかなーって思う。
安くて何もやることがない田舎だから勉強に集中できるっていうのは正しいだろうけど、挑戦したい人には保守的な地域に行ってもつまらないと思う。また田舎で安いから行くと貧困な地域だったりすると犯罪率も上がるかもしれない。アメリカはお金によって安全な地域や教育レベルや先生のレベルも本当に変わると思うから田舎に行くことが本当に良いかというとそうでもないと思う。
多くの田舎のアメリカ人が都会に行きたいって思っている人もいるだろうからわざわざ田舎に留学するのは何か目的がない限りもったいないことをしているようにも思えてくる。
またアメリカは本当に広いから田舎のどこに行くかで天候も法律も違う。もし外国人の友達を作って卒業後もつながっていたいと思うなら日本に遊びに行きたいと考える田舎から脱却したいと思っている人が多い地域にいくとかたぶんリベラルなエリアのほうが多いと思うし、日本に遊びに行ける財力がある人と仲良くなったほうが長期的な友達になれる可能性がある。田舎だと田舎から出て行きたくないって人もやっぱりいるし給料が安くて海外旅行なんてできないって人もいるだろうからずっと仲良くなれる友達ができるチャンスは少なくなるんじゃないかなって思う。もちとん留学した本人にお金があって田舎で仲良くなった友達に日本から会いにいけるお金と行動力があればいいんだろうけど。
逆に都会の留学がどこも同じかというとニューヨークとサンフランシスコでは人が大きく違うと思うし気候も違うし文化が違う。そのため同じ人との出会いが多い地域といっても出会う層も違う。ニューヨークのほうが冷たいと感じる人が多いと思うしUberを使った場合の事件やトラブルは恐らくニューヨークのほうが多いんじゃないかと思う。
気候もニューヨークのほうが厳しいと思うので慣れない留学で大変になることが多いんじゃないかと思う。
どの都会もコミュニティーがいろいろあると思うし田舎より仕事が多いので学校を卒業して仕事をしたい場合は仕事が見つかる可能性は田舎より大きいのはメリットがある。
またサンフランシスコとかの文化が色んな人を受け入れているため差別はニューヨークより少ないんじゃないかなって思う。
いろんなお店やイベントがあるから楽しいし、いろんなことのチャンスは田舎より多い。アメリカ人の中ではわざわざ安い田舎に通わすより高くても良いところ行かしたいっていう親はいると思う。
ただ都会の問題って交通事故は多いと思うし生活コストが高くて田舎より意外と生活が苦しいって思っている人が多いんじゃないかなって思う。またお金のある人も多いからホームレスが集まってきてたりして犯罪が田舎より増加しているかもしれない。
田舎も都会はやりたいことがあればどっちでもいいとは思うけどやりたいことが田舎でも都会でも同じことならお金を一番気にするなら田舎でお金より中身を気にするなら都会のほうがいいんじゃないかなって思う。
僕がカリフォルニアの都会に留学して良かったと思うのはUberがあって便利、レストランがたくさんあって飽きたら違う食事を食べにいけるイベントがたくさんある日系アメリカ人がたぶん田舎より多いんだと思うんだけど知り合うことがあって仲良くなれる。食事は田舎は本当に合わない人は苦しくなると思うし、実際に辛かったって人もいた。僕は食べるのが大好きだからデリバリーも充実していてお店も多い都会のほうがストレスが少ないと思った。韓国料理食べたい中国料理食べたい日本食食べたい、もっとヘルシーな食事を食べたいって拘りがあるなら田舎はきついかも。アメリカ人も留学生やいろんな人種に慣れていて話しやすいし理解してくれやすい、留学生の友達の意識もリベラルな人が多くてそういう人はあまり田舎を選ばないんだろうなーって人が友達になること。多くの人と触れ合う機会があるから意外と英語の練習になりやすいと思う。あと田舎より細かな犯罪、事故が多いから危険を意識するようになると思う。