アメリカの普通の大学ならテキストブックをアメリカの大学にあるショップで中古で販売しているものをまぁまぁの金額で買う。しかし中国人たちは違う人が多々いる。アメリカと同じテキストブックを中国のオンラインショップで1ドルとかものすごく安くPDFで購入したりしている。中国のコピー文化は想像以上だ。何か試験をするなら試験前に前回やった答案を中国人ネットワークで簡単に入手。もちろん日本人でもそうする人はいるだろうが、答案用紙ならまだしも正式な必要書類さえ偽造する人さえいる。中国人クラスメイトが教えてくれたのが学校にペットを持ち込むときは医者による病気のチェック、あぶなくないことの証明がないと持ち込めない。でもどうしても学校に持ち込みたかったその中国人は偽造書類を作りOKをもらった。その中国人はインターネットで知り合った人からペットをもらったらしい。僕は中国人留学生は偽造した書類で入国しているんじゃないかとさえ思っている。留学するには留学するためのお金がある証明を銀行から発行してもらわないといけない。中国なら偽りの書類を作ることも可能なんじゃないか。
日本でも中国人が偽造国際免許証でレンタカーを運転してたというから偽造書類で留学できている人がいても不思議じゃない。
たまたま中国人クラスメイトと食事していて財布の中身が見えたんだけどのすごく現金を持ち歩いている子だった。ふつう現金って20ドル札たか5ドルとか少なくてほとんどの人がカードを使っているけどなぜかその子は100ドル札の束を持ち歩いていた。そりゃ中国人留学が盗難被害にも合うのもわかる気がする。
アメリカでは偽装通貨も日本以上に出回っているようで、スーパーのレジに行くと顔見知りでない客の場合は偽造通貨かどうかチェックされるケースもあると思う。アジア人は中国人のせいか怪しいと思われているのかもしれない。
あとアメリカで滞在する中国人の中には偽装したアメリカ国籍で滞在している人もいると僕は思っている。なぜなら偽装結婚もアメリカでは可能だと思うからだ。少し想像だけどすでに縁があって結婚している中国人女性に重婚してくれと莫大なお金をつぎこんで頼み込めば重婚できるのだと思う。ソーシャルセキュリティ番号は正式な書類には必要だけど外国人には必要なく免許も取得できるし同じく結婚許可証も手に入れることができるのだと思う。それを悪用すると重婚で偽造結婚、アメリカ国籍の取得ということも可能だと思う。これをやりかねないのが中国人。クラスで僕だけwechatをもってなかった。アカウントを作ろうとしてもなぜか僕の携帯番号をwechatが受け付けてくれない。どうしてもwechatがクラスで必要だったので一人の中国人クラスメイトが僕にその子のwechatアカウントをくれたことがあった。その子は他にもアカウントを持っていた。なかなかアカウントを上げるってできないと思う。あとアップルストアの日本アカウントが欲しいと言っていた中国人。僕に何回かアカウント頂戴といってくるけど僕は断っていたら、いつの間にか誰かからかアカウントを手に入れていたことがあった。携帯もジェイルブレイクさせている中国人。ジェイルブレイクさせるとお金を払わずアプリが手に入るようになる。犯罪だ。そんな人は日本でもいるだろうけど、英語の知識もないといけないので日本ではやる人はあまりいないと思うし、今もジェイルブレイクできるのかさえ僕は知らないが、中国人のタダで手に入れようとする根性とタダで無理ならお金をつぎ込んで手に入れる根性はすごいと思った。
中国人恐るべし。