アメリカでUberを利用しようとした女性が殺される

漫画風背景の練習

アメリカ、サウスカロライナ州で発生した事件。
テレビでは何度かすでに放送されており注目された事件だ。

大学に通っていた学生が夜Uberを利用して車が目の前にきたので車に乗り込んだ。

しかし車はUberの車ではなく全く関係ない車だった。彼女が見つかったのは木があるエリアですでに死んでいた。彼女は誘拐されそして殺されたのだ。

Uberでは世界中で誘拐、レイプに使われることがあり、今回の事件はUberと偽った事件だった。

Uberのドライバーみんなが良い人というわけではなく、とくに日本を外れると教育もまともに受けれていない人や人としての大切にしなければいけない基準というのは大きく変わってくると思われる。いくらアメリカで人間として人類としてと人が話してもとらえる人によってはかなり意味や感覚は違うと感じる。

アメリカのサービスとして始まったUberは素晴らしいのだけどアメリカのずさんな管理体制というのがわかるサービスであり事件である。数々のインベーションを起こすアメリカだけどそのサービスの問題点を考える前につっぱしってしまうのは大きなアメリカの問題だと思う。

僕もUberに乗るときは車のナンバーやドライバーの名前をすばやく確認してから乗るようにしているのとドライバーでも気にする人は乗車する人の名前を確認してくる。おそらくドライバーも乗車詐欺にあっているのだと思う。

どんな性格の人がドライバーなのかわからないので家の前では降りないようするし、ゆっくり歩きながらUberが家の近くから離れるのを確認してから家に向かうようにもしている。男性だからと言って危険がないわけではない。部屋を荒らされるなんてことがないとも言えない。特に乗車しているときの会話はお金に関係ない話をするようにしている。お金があるなんて思われたらどこの誰にそんな情報が回って狙われるかもしれないからだ。それだけUberのドライバーっていろいろな人がいるのだ。そのため夜と朝と昼ではドライバーの種類も違うと僕は感じる。朝に乗るとまじめなドライバーもいるし仕事していると思われる、昼は主婦の人や退職した人がドライバーをしているケースに遭遇しやすいし夜は変な車に合いやすい。光ってたりスピード感がおかしなドライバーでとばしまくってたり、厳重に車内にカメラを設置している車があったりと夜は何かと危険な臭いがする。

Uberがドライバーの身分を確認しているらしいけど、変なドライバーはそれでも多い。何を考えているかわからない中国人ドライバーは全く返事をしないし悪いことをしないだろうけどちょっと怖い、ドライバーなのに乗車してきた人と仲良くなりたいのかものすごく会話で接近してくる人、握手も求めてきたりそのうち家にまで来られるんじゃないかとちょっと怖い。ドライバーの中には就職活動を兼ねて乗車してきた人に自分を売り込む人もいるらしいので、そんなことされたら乗車してきた人にしたらある種のトラップだ 笑
これはUberだけでない僕は時々フードデリバリーサービスを使うのだけど届けてくれる人が変な人がやっぱりいるのだ。僕が経験した変な届けてくれた人はいつまでたっても届けてくれないやっと届けてくれても水を要求してくるという始末だった。これもしこの届けてくれた人がホームレスになったら家に来られるんじゃないとちょっとビクビクした。Uberだけの問題ではなくバイト感覚でやっている知らない人が知らない人のところに届けるというのいい加減な感覚で届ける人もいるということだ。

このようにアメリカでは色々な人がいるのだけどここから学んだことは人と人は分かり合えないということだ。分かり合えると思うのは幻想でしかないなぜなら教育水準が違えば生き方、思想も大きく違う。アメリカが今より極度に教育格差がひどかったと思われる60年代にはお金持ちと貧困層は全く分かり合えない時代があったと聞いたことがある。それは今でも多少なりとも続いている。なぜなら今でもアメリカにはひどい教育格差があり差別もありひどい家庭環境はたくさんあるからだ。分かり合えるなんて思っていれば良いように利用される子羊だ。

そして分かり合えない人とは付き合わないか諦めて付き合うしかない。僕は基本的に付き合わないを選択している。分かり合えない人と諦めて付き合うのはある意味楽しいだろうけどストレスも多いので僕は出来るならストレスを回避しないと思っている。具体的に言えば分かり合えない人とは勝手に僕のものをつかったり無くしたりしてもなんとも思っていないそれが当たり前なんていう持論を言ってきたり、自己中心過ぎて協調性に欠けて人が勉強しててもおかまいなしなんていうことなどが良い例だ。それを諦めて付き合うと、盗まれても、勝手に使われても、うるさくされても諦めて付き合うということだ。友達だからそんなのいいでしょ?友達なんだからそんなことで怒らないで!とか。僕はそんな人とは諦めて付き合うなんていう選択肢はない。それに分かり合えないということは心の底で何を考えているかわからないことが多いということなので危険もともなう。

人種が多様な社会とは素晴らしいという考えがあるけど実は大きな問題を抱えてることになると思えてくるのがアメリカを見ていて思うことだ。分かり合えない人がたくさんいるアメリカ。空気なんてあまり読めないのだ、なぜなら何を考えているかわからないことが多いから空気を読んでも間違っていることがある。空気を読むとは同じような教育水準がないと読めあえないのだと僕は思っている。アメリカで空気をかなり読めるという人は相手の気持ちがわかりさまざまな教育水準で育ってきた人の気持ちをそれぞれ理解して相手が何を必要としているか何を知りたいか何がしたいのかを知り、さまざまな思想、哲学から分かるケースだ。イライラしているという表現も人によって違ってくるし、喜んでいるのも違ってくる。

関連コンテンツ



スポンサーリンク
レスポンシブ 広告
レスポンシブ 広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする