アメリカで生活して10キロ太った!ぶくぶくー

アメリカあるあるの一つにアメリカで生活すると太ってしまうということ!
一時帰国して「太った」と言われるのが予想できるから帰国が少し憂鬱になりつつある昨年の8月頃の話しである。

日本の友達からも「太った?」「太ったね?」、「え?誰?」とか
さらに「このまま太ればいつか死ぬぞ!」とか
太った友達からは「太ったことが原因で病気になった」

とか言われると「ヤバイ、痩せよう」
って思うしかないのである。10キロ太ると見た目が大きく変わるからびっくりだ。

アメリカだと周りの多くが体が大きいし日本にいる日本人より太っている人が多いのでアメリカの食事を取っていると知らない間に太ってしまうのである。
アメリカの食事は量が多いし砂糖も色んなものに入っているし脂っこいのも多い。
キッチンがないところで住んでいる人も意外といるしシェアルームでキッチンが取り合いですいつでも使えるわけでもなくて外食になりがちとか、英語ができるアメリカ人よりハンデがあり勉強が必要な留学生だと運動もできなかったりとか、またそのストレスと食べてしまったりなど太ってしまう環境になりがち。

僕も今思えばアメリカのフルーツは食べたいけどおいしくないから別の食べ物を食べてしまったり、ファーストフードは脂っこいしあまりおいしくないけどたまに食べたくなって食べてたし、外食で日本食は高いから避けて安価な中華は食べるけど脂っこいしタイ料理もおいしいけど砂糖入っているものも脂っこいものもあるし、さらに自炊は飽きたし、目先でやらないといけないことに追われて運動がなかなかできなかったと太ってしまう生活をしていたと思う。ぶくぶくー。

しかし、日本では太ることがなくてもアメリカでは痩せる努力をしないと太ってしまう、そこで今まで食べていたアメリカでの食事を見直したら、意外と食べすぎて高カロリーだったと反省。タイ料理も中華もアメリカナイズされているんだと思うけど脂っこい。

ファーストフードはたまに食べるけどおいしくもないのに高カロリーのポテトも食べてしまうし、フルーツはおいしくないけど病院の先生にたくさん食べたほうがいいと言われていたから食べられるものを選んで食べていたが食べ過ぎだと思えるぐらい食べていた。アメリカ人に言わせれば食べ過ぎじゃないかもしれないけど。

部屋に十分なスペースがなくて部屋で運動をしていなかったし今まで行っていたジムがコロナで閉まってしまって運動をしなくなっていた。自炊は煮込み料理が簡単だったので野菜も鍋につっこんでいて他に野菜はとっていなかった。煮込み料理はカレーやホワイトシチューなどあるが油のせいで意外とカロリーが高いしおいしく作れたらご飯もおいしく食べられるから太ってしまう。

このままではいけないので部屋を掃除し部屋で運動できるようなスペースを作り、基礎代謝によるカロリーを調べ毎日食べているもののカロリーを分かるものだけ出しどれだけ運動が必要かを調べた。運動はやめていたものの前は運動をしっかりしていたので運動が嫌いじゃないのもすぐに運動をしようと気分を変えられたのもよかった。
量のそこそこの生野菜をヘルシーなドレッシングで食べるように、食べるスピードをゆっくりにすることでご飯のおかわりがなくても満腹になるように工夫をした。「ながら」は太りやすいというがそれはテレビを見ながらポテトを食べると食べ過ぎてしまうとかだから、食事をゆっくり食べることを目的にするなら「ながら」でも良いと思う。

でも食べるのは好きなので痩せるために食べない選択はしたくない。食べたら運動だ!
「今度帰国するときはしっかり痩せてやるー」っと心に決めて生活をするのである。

そんなこんなでアメリカにもどり3週間で2キログラム痩せたのはいい成果だ。

そして月日が流れて現在2023年の4月、課題に追われてやっぱり運動ができなくなり体重が増加中なのだ。

これはやばい。昨年にやせると決めたのにまた太っている。ぐぬぬぬ。課題が終われば運動しよっと。あ、ゲームもしたい 笑

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