この記事はコロナが発覚する前のものでインフルエンザと日本で言われたいたことが奇妙だと感じたことを書いた記事だ。
アメリカのテレビを見ていてインフルエンザについて全く報道されていなんじゃないかと思うほどインフルエンザの猛威を感じない。
それなのに日本のメディアではアメリカではインフルエンザが猛威をふるっているというではないか。もしかしてこれは中国のコロナウイルスよりインフルエンザが危険といいたいんじゃないかと思えてくる。
アメリカ、サンフランシスコではマスクをしている人はほとんどいないしせきをしている人もほとんどいない。少なくとも学校ではせきをしている人をほとんどみない。たまにしているかなーという程度。
そのためインフルエンザがアメリカ全土で猛威をふるっているというのは本当なのかな?って思ってしまった。不思議だ。
アメリカではコロナウイルスの報道しか、すくなくとも僕が見ているテレビでは放送していないし、日本の横浜のクルーズ船のニュースが毎日報道されている。
これから思う印象は日本があぶないウイルス感染国なんじゃないかと思わせてくるということだ。印象操作かもしれないけど僕はそう思ったのだ。
なのでむしろインフルエンザより日本のほうが今あぶなくなっているんじゃないのかなって思えてくる。
アメリカ全土でインフルエンザが猛威をふるっていて僕の周りでも病気になっている人が大量にいるのなら信じられるのだけど現段階でそんなことはない。田舎のアメリカじゃないのにインフルエンザなんて聞かないしテレビでも言わない。アメリカのインフルエンザがやばいって騒いでいるのはアメリカに住んでいる僕としては変なことなんだよなぁ。
僕は日本にいるときに季節が変わるごとに病気になり毎年インフルエンザにかかっていたほど体は強くない。予防接種は毎年しても病気になっていた。なのにカルフォルニアにきてからはそんな病気になったことがないのだ。予防接種もしていない。けっして体が強くなったわけじゃないし気温の変化がそこまで強くないし空気は日本の冬より乾燥していないと思う。そのため僕だけかもしれないけど日本の冬は体がかゆくなることがあるのだけどカリフォルニアではあまりかゆくないのだ。軽い運動はするけどそれでも疲れるのが早くて体力がないことを実感するほどである。軽い運動しただけで昼寝をしないと疲れて勉強ができなくなるほど体力がない 笑
インフルエンザは乾燥した季節に流行ると思うけどカリフォルニアってそこまで乾燥していないと思うし日本ほど寒くもない。カリフォルニアって僕の体験的には病気になりづらい場所だと思う。アジアみたいに人がごみごみしているわけでもないし多くの人が車で移動して接触がアジアや東京と比べて少ないと思うし、電車もバスも混んだとしても東京ほどでないし。本当にカリフォルニアを含めてインフルエンザが猛威をふるっているのだろうか?
それともアメリカの報道はコロナウイルスの騒ぎもあるのでインフルエンザについて報道したくないのか?でも毎年気にするほどインフルエンザは報道されていないのでたまに見たかな?というぐらいなのでいつもどうりのようにも思う。
ネットで引用されているアメリカのインフルエンザの広がっているマップはアメリカCDCが公開しているものである。アメリカCDCはCenter for Disease Control and Preventionの略でアメリカの中央疫病管理センターのことである。CDC世界中にあるが主に先進国ではなく発展途上国あったり発展途上国で活動しているのだと思う。
メキシコを発展途上国に含めるかはわからないが国は中国、アンゴラ、ラオス、バングラディッシュ、レソト、ボツワナ、韓国、インド、タイなどなど参照ページ
中国が含まれているということは中国マネーを頼りにしている国が多いんじゃないかなって思うんだけど、もしそうならCDCのインフルエンザマップは中国に配慮したものなんじゃないかなと思えてくる。
CDCのインフルエンザマップによると過去10年以上インフルエンザでアメリカで猛威を振るったことがない、ほとんど緑なのに2019~2020だけ真っ赤っかだ。これは偶然なんだろうか?十年以上も同じようにインフルエンザがさほど広がっていないアメリカで突然真っ赤になることは現実的なのだろう?そんなに広がるとなるとそれこそウイルス兵器なみだと思えてくるけど。
2009年、豚インフルエンザが世界で猛威をふるったといわれているときだと思うけどそのときのマップでもアメリカ全土が赤くなっていない。豚インフルエンザでもほんとど平気で、体が丈夫なアメリカ人が多いのに今回のアメリカ全土が赤くなるというのは異常なんじゃないかなと思うし、中国のコロナウイルスはやばすぎるから目をそらしたいんじゃないかなって思えてくる。しかも不思議なことに誰もなんでインフルエンザが今回猛威をふるっているのかわからないようだし、それってやっぱり陰謀論のようだけど中国のせいなのかなって思えてくる。本当のところはどうかはわからないけど。都市伝説みたいなものかな 笑
もしただの中国のコロナウイルスから目をそらしたいだけの配慮だったら日本のコロナウイルスに対する対応の遅さや平和ボケはやばいレベルなんじゃないかなって思う。
普通に考えてもらいたいけど、誰も理由がわからなくて、今までどんな危険があってもパンデミックにならなくて、実際のアメリカの生活でインフルエンザになっているような人をみなくて、CDCが中国とツーカーだと仮定するとアメリカ全土が真っ赤になるのはやっぱり不思議だなぁ。
しかもCDCのマップは推定で色をつけているらしいので推定なら中国寄りにちょっと操作してもいいだろうと思うこともあるかもしれない。真っ赤にすることがちょっとの操作かどうかはわからないけど。
さらに2014年から2020年の線グラフでの週ベースでの広がり方を見ても今回のインフルエンザは昔とさほど変わらない。本当に今年真っ赤になるほどなのか?と思ってしまう。
年代別の10万人当たりのインフルエンザ率。これは推定なので正しいわけではないけど。今のところ本当に騒ぐほどのものだろうかというぐらいのグラフなのだ。もし本当にやばいのならアメリカのメディアだって報道するだろうし、政治家も問題視するだろうけどそんな様子さえない。折れ線グラフとアメリカ全土の赤いマップのつじつまが合っていないように思う。僕の見方が間違っているだろうか。CDCがだたミスっているだけのか。
ちなみにもし陰謀論みたいな操作がされているとしたら、真っ赤っかの中に一つだけ緑色の州がある。そこはアイダホ州でアイダホ州には行っても大丈夫という操作が含まれていると思う。中国人の多い場所と言えばカリフォルニアのサンフランシスコやロサンゼルスやニューヨークだけど、そのあたり親中であっても完全な親中ではない。なぜならいろんな留学生、移民がいて反中もいるしごっちゃごちゃなエリアなのだ。だけど反トランプが多い地域だとは思う。アイダホ州とは2011年ごろ中国に買われるかもしれないと言われたエリアである。古い動画だけどニコニコ動画では日本語でそのことを語っている人がいる。動画で怒鳴っているけど一応参考に動画のリンクを張っておく。
実際のところアイダホ州全土が中国に購入されたわけではなさそうだけど中国との取引が現在でも多い場所でそれは中国から投資が多いエリアだといえる。参照:CNBCの記事
アイダホから輸入している中国はウイルスの影響で中国に経済的なダメージを与えたくないんじゃないのかと見えてしまうのだ。CDCの公開情報って信じていいかどうかわからなくなってきた 笑
CDCは権威がある機関だろうけど権威のある世界中の場所って中国に抑えられている気がするのは気のせいだろうか?大学、企業、機関だけでなく政治家など。そもそも今までのアメリカって中国べったりだったわけで様々な企業が今でも中国と繋がっていると思ってもおかしくはない。
と、するとやっぱり今までにみたことないぐらいコロナウイルスってやばいんじゃないの?
アメリカのインフルエンザを問題視するメディアは親中なのか?というと親中な場合もあるけどわかっていないだけとかただCDCが公開したからというのもあるのかもしれない。しかし親中のメディアもいるだろうからインフルエンザを問題視しだしたもしかして親中メディアかなと?思うものをチェックしておくと面白いかもしれない。
いやいや、アメリカのテレビが報道しないだけで実はアメリカのほうがやばいんだから!って思う人もいるかもしれない。まぁそれは現段階ではわからない。少なくとも僕の実感ではないしマスクがアメリカアマゾンから売り切れになっているのはいくつも見つけることができるけど、どこにマスクをしている人がいるんだろう?っていう感じなのだ。売れきれといっても一部はまだ買えることができるし、そんなに売れきれならマスクしている人がいてもいいよね?って思う。まさか中国人のことだから中国に転売するために中国人が購入したのかな?とか。日本にもマスクを転売するために中国から来た人がいるニュースがあるのと同じようなことがアメリカで起こっているんじゃないかな?
アメリカ人がマスクを買うと思う?ほとんどの人はマスクを嫌うしカリフォルニアで火災があったとき煙がすごかったけどそのときには日本で見るようなマスクをつける人がいたり、ごっついマスクをつける人がいたけどそれでもマスクをつけない人がたくさんいたのだ。そのときにマスクが売れ切れたかというとそんなことはなかったと思う。だから今のアマゾンのマスクの売れ切れとか変な現象だなぁって思う。
と、ここまで考えてもそれでもまだ陰謀論からは逃れられないから本当のところは不明であるし僕の考えが間違っている可能性もあるので参考程度に考えておくといいだろう。僕は僕が実感することを信じたいから中国陰謀論よりに考えたいけど。
インフルエンザがアメリカで広がっていることがCDCのミスなだけで実はコロナウイルスだったとしても、そもそもCDCが意図的にインフルエンザが広がっているとしていたとしても時間がたてばその答えがわかるだろう。
それと面白いことに多くのアメリカ人がコロナウイルスについて表では口に出さないようにしているんじゃないかと思うぐらい話を聞かない。でもアメリカ人のクラスメイトが自分の作品にコロナウイルスの形を観察して造形物を作るとか言い出して口には出さないけどみんな気にしているんだろうなぁって思った。
コロナウイルスで差別も今のところは無いしやっぱりカリフォルニアだから差別が少ないのかなー。
とか思っていたらなんと学校からメールが来て学校はコロナウイルスについて厳重に監視していきたいらしくもし過去に14日間に中国に行ったことある人は14日間は学校に来ないで自宅で勉強してください、気分が悪い場合は授業に出席しないでください、みたいに言われた。
他の学校に言っている友達に聞いたら他の学校でも学生に大学がコロナウイルスについてのメールを送っているらしく僕の行っている学校だけじゃないみたいだ。しかしなんで今頃なんだろう、でも学校は気にしていることが分かったしこれで学生が気にしすぎだして差別とか出てくるんじゃないかとちょっと気にしたりもする。留学生はオンラインで取れる授業に制限があると思うのでもし自宅待機の場合はどうやって勉強するのか謎である。2週間だけオンラインで宿題提出なのかな?
現在サンフランシスコではコロナウイルスの症例がないので大丈夫だとは思うけど、人との接触は避けたほうが良さそうだ。サンフランシスコにいる中国人とタコ部屋みたいなシェアルームしている友達は不安だろうなぁ 笑
こんな時期に外を歩いていると黒人さんがマスクをして歩いている人がいて、アジア人じゃない人がマスクをしていると予防じゃなくて病気なんじゃないかと思ってかなり距離をとってしまう 笑
あと、中国と日本を比べて今回中国のほうが世界へのアピールが出来ているように思う。中国を褒めたくないけどアメリカでは横浜のクルーズ船のニュースを毎日報道されても同じようなことばかりで進展がないような印象しかなく人によっては日本の対等に不信感を抱く人がいてもおかしくない。もちろん中国も隠蔽はしているけどね。
ユーチューブでもクルーズ船のことを英語で説明する動画はユーチューブだけでなくアメリカのテレビでも取り上げられているので日本やばいと思う人はアメリカにいてもおかしくない。今のところ周りでは誰も口には出してこないけどね。
あと動画で言っていることが正しいか間違っているかはわからないけど僕はとりあえず信じるしかないのかなーって思っている。嘘いわなそうな雰囲気があるのと専門家というのとかね。もし間違っているなら正式にはっきりと根拠をつけて政府だって反論するだろうし。さらに反論されるようなことを顔出して職を表明して言うとも思えない。
仮に嘘だったら裏でお金をもらって活動しているとかはありえるけど、そんなふうには見えないのはあまりにリスクが高すぎるからね。
このような動画が出てきてしまった以上は完全な政府擁護はできないんじゃないかなーって思う。
これは日本が中国を配慮して情報を後悔したくないのか、今回対応した人、管理している人が国際的な視点がないだけなのか、ただオリンピックを考えて風評被害を避けた入のかはわからないが結果として日本の印象は少し悪くなったんじゃないかと思う。不思議なのが今、ネットでは「日本ありがとう」メッセージが中国からあったりする。なんかタイミングが良すぎない?と感じるのは変だろうか。それと一度大きな風評被害が出ると韓国とかにずっと言われそう。東日本大震災での放射能問題を今でもいう韓国がいるように。名誉挽回でいい結果を聞きたいものだ。日本は名誉挽回できると僕は信じているし日本人は世界から信用を勝ち取ってきた国だからである。
なのではやくはっきりしてくれれば名誉挽回は時間の問題だと僕は思いたい。
ただ、もちろん政府だけを批判するのは難しい。なぜなら国民もたいしたことないと思っていた人も多かったと思う。少なからず僕が日本にいる友達に少し前に聞いたときはあまり警戒していない様子だった。少なからず今でも日本は平和ボケがあるのでそこを徐々に改善していかないと今回のようなことがまた起こる可能性があると思う。
3月21日 追記:
僕の周りでは気のせいかアジア人を避けようとする人がいる。これはコロナウイルスのせいなのか。毎日コロナウイルスのニュースが流れて手を洗えば大丈夫って安心感を与えるけど心配に思う人は増加しているだろうなぁ。クラスメイトや先生も学校を休むことがあったけど誰もコロナウイルスとは言わない。というか病院に行っていないと思う。コロナウイルスには本当振り回されて早く終わって欲しい。
そんなことを言っているとカリフォルニア州が非常事態宣言。もしかしてやっぱりインフルエンザじゃなくてコロナだったのか?
学業でも今まで体験したことが無い出来事が確かに起ころうとしている。
先生も今まで見たこと無い様子病気を警戒しているし、病気で休んだクラスメイトが病気が治って出席したらコロナウイルスとは聞かず、体調のことを聞いてウイルスを警戒してる様子がわかる。僕の先生だけなのかわからないけどしばらくオンラインクラスに変更することにしたり今までにないことで先生も学校も混乱しているんだとわかる。一部のクラスメイトはローンを気にしてオンラインに授業が変更されたらお金はどうなるの?戻ってくるお金はあるの?と気にしながら突然泣き出したり。表では弱音を見せないクラスメイトがそんなに気にしていたとはビックリした。さらに驚いたのが今までマスクをする人がいなかったのに外を歩くとマスク嫌いの白人でもマスクをしているのを目撃したのだ。それでもまだ少ない数しか遭遇していないけど警戒しているのがわかる。
アメリカのコストコでトイレットペーパーが無くなるというニュースを見て、コストコは民度というか慌てる人が多いのかな?と思った。コストコや大規模の店以外に行ってみると慌てている様子もないしトイレットペーパが売り切れというのも見ていない。テレビが煽るためテレビを信用してしまう人がコストコなどに殺到したのだと思う。テレビを見れる時間の余裕があって働いていない人がいるとか十分な収入が無い人がいるとか、収入があっても頭で考えない人がいるとか。コストコの商品は量が多すぎて廃棄する可能性もあるし商品をただの物にしか見ていない雑さを感じるし体のことを考えるより安い肉でいいと考えていることも気になるところ。もし比較的に民度が低い人が行っているなら、そのニュースを見て騒いだ日本も考えたほうがいいのかな?と思ったりもした。
4月25日の追記
アメリカ、サンフランシスコとベイエリアではマスクを今までしない人が多かったのにスーパーではマスクの着用が必要になった。外で運動する場合はマスクはいらないもののマスクに悪いイメージを持つ人が少なくなったと思う。
変化が早くてビックリするが、アジア人を避けようとする人も気のせいじゃなくて出てきている。Uberではアジア人と分かるとキャンセルされたという人がいたり、アメリカ人に会うと必ず「気をつけてね」と言われだした。今まで「気をつけて」なんて言われないのに差別も起こることを想定して気を遣う人がいるだと思う。
アメリカの就職状況も明らかに悪くなってきていて今卒業して仕事ができないと帰国しなくてはいけない留学生は大量に出てくるだろうと思う。
こんなときにアメリカ国籍の人が帰国の恐れがないのでゆっくり仕事を得るチャンスを待つこともできるだろうからいいなぁと思う。もちろんお金がないとゆっくりは待てないけど。
トイレットペーパーも購入制限があったのに今は徐々に制限が緩やかになっていると思った。前は2ロールしか買ったらいけないとかだったのに今では4ロールまでというお店が出てきた。
学校はオンライン授業に変わり、今後の夏の授業も留学生なのにオンラインの学生として受け入れようである。その意味は留学生は通学が法律上必要なのに通学しなくていい、アメリカにいるのに海外にいるオンライン学生と同じような扱いになっているということである。それは残念だけどアメリカの現状を知れるということは価値があるので僕は帰国を考えないでオンライン学生に変更してアメリカに滞在しようと思った。
それでも日本より生きづらさは少ないんじゃないかと思う。日本のニュースを見ているとマスクしないだけで怒る人がいたりトラブルが起きて警察が動いたり、とても排外的になっていると思う。しかも外国にいた人が日本に帰国するだけで文句を言う人がいたりするのもおかしな人がネットでたくさん出てきている。
差別は知識不足や認識不足でいつでも起きると思うけど日本は露骨に出ていてビックリした。日本ってこんなに閉鎖的だったっけ?と思ったり民主的じゃないよなーて思ったりした。
アメリカが気にしなさすぎなのか日本が気にしすぎなのかまだわからないけど、カリフォルニアではニューヨークと比べてもコロナ感染者は少ないわけだから、カリフォルニアの気にしすぎずマスクもする環境はピリピリが少なくていいんじゃないかなって思う。
こんなときにアメリカのデリバリーサービスはどんな感じなんだろうと思ってバーガーをデリバリーしてもらった。そしたらやっぱり対応がアメリカ。コロナの前は手渡しが当たり前だったのに地面にバーガーの入っている袋を置いて配達した人はいなくなっている。食べ物を地面に置くとか最悪だけどコロナだししょうがないのかなと思う。雨の日だと地面に置かれた最悪だなぁ。
5月15日の追記
外を友達と散歩していたときのこと、マスクをしている人とすれ違いはするけどマスクもせず上半身裸で運動する男性がたくさんいることに気づいたのだ。
やることがなければ運動する人が増えて男性であればトップレスで運動する人が多いのはアメリカあるある。コロナなんて気にしない人がやっぱりいるんだぁとあらためて思った。
日本はマスクをして自警団みたいな人が出ているらしいがアメリカはその点自由である。
もちろんマスクをしていないとすれ違うときに避けられることがあるけど攻撃されたりすることはない。むしろ3密なんて守っていない人もたくさんいて学生だと思う人たちが昼間から敷地内でパーティーしていたり、屋根に上って学生同士でお酒なのかジュースなのかを飲んでいたり意外とテキトウである。
カップルで外で散歩してたりデートしてたりとコロナなのに意外と普通の人がちらほら。
テキトウっぷりはスーパーにも見つけることができる。スーパーの中でマスクをしないといけないし一度触ったものを買わずに戻すことを嫌がったりされる。でも僕は卵が割れていることがあるのでいつもカバーを開けてチェックするんだけど、今回は怪しいと思ってカバーを開けてチェックすると卵が数個入っていなかった。透明なパッケージじゃないので開けないとわからないのだ。だからスタッフにそのこと言ったらカバーを開けないでって怒らえた。コロナで誰もカバーを開けないだろうと思ったコロナを利用した詐欺かと僕はおもっちゃったけど、そういうところもきちんとしてほしい。
そんなことを思いながら、熱中症になっていることに気づいた。めまい、体中に熱も持っていて悪寒もしだしたのだ。コロナか?と思いながら苦しい気持ちだけどコロナの症状を調べるとコロナではないようだ。味覚もあり咳もなくのども痛くない。
僕は頻繁に体調が悪くてよく熱中症になるのでいつも通りではある。水飲んで寝てれば治るけどこんな時期に最悪だ。最後の宿題のために読書をしないといけない。くそー。
絶望の中の苦しみに「若おくかみは小学生」のおっこちゃんを思い出し、おっこちゃんも苦しい中頑張っていたんだから僕も頑張ろうと思ってなんとかやろう。