アメリカに来てびっくりしたのが、ベッドを購入しようと思ってシングルベッドを探しても日本で販売されているシングルサイズが見つからなかったこと。
結局、見つかる大きさで小さかったものを購入したが日本のセミダブル?並のサイズだった。
僕の体の大きさでは大きすぎるけど、ゴロゴロ寝返るのにはちょうどいい。
しかし、布団カバーとか洗濯するのがめんどくさい大きさ。うちは大家から洗濯機は置かないように言われているからちょっと離れたコインランドリーにいかなくちゃいけないからめんどくさいんだぞ。
しかも最近、大家が家賃を値上げするというから、もー最悪。
アメリカって日本以上に家賃上昇が頻繁にあるみたいとは聞いていたけどやっぱりうちも上がるみたいだ。くそー。
大家は値上げするのに僕の許可が必要だと言って、僕が値上げはしたくないと言ったら、モーゲージが、保険がとかいろいろ言い出して値上げをしないといけないみたいな感じでいうから、値上げするのはしょうがないと思った。でも粘ったかいあった値上げも大幅に上げずに少しだけにさせれたけど。とりあえず、値上げするんだったらずっと前からやるやるって言っててやらない工事やってよって言って、やるって言ってたけどやるのかなー。
三ヵ月後に値上がるらしい。卒業したらこんな変な物件から出るぞーっと。今出るのもありだけど物件探しと移動がめんどくさい 笑
ほんっとアメリカってお金がめちゃくちゃ重要な社会だなぁ。
あと、今日はベイエリアで一台のトラックが暴走したそうで警察に追われて男の人がつかまっていた。変な人は日本でもいるけど、アメリカは変な人が多いなーと思う今日この頃。
変な人といえば歩いていたらお金を頂戴という見た目は普通のおじいさんとか、後で返すからお金を貸してそして連絡するから番号教えてとかいうペットと散歩していたおっさんとか、映画館に遅れそうで私携帯ないからタクシー呼んで欲しいといういつもバス利用のおばあちゃん。数ドルくれないかと突然話かけてきた荷物の多い旅人??とか、僕じゃなくて働いている人に声かけてよ。声かける人を間違えてるぞ 笑 最近もまたガス欠で車が動かなくなったらしく返すからお金を恵んで欲しいと呼びかけるおばちゃん。僕はどれも断っているし、僕が断っても他人に同じように声かける人もいてそれを見ているとお金を取られているだけのようにしか見えない。すごいなーって思ったのが、ものすごく歳をとっているように見える白人のおじいさんが、杖をつきながら震えた手をさしのべてお金を20ドルくれないか、と声かけてきたときだ。お金がなくてバスで帰れないという。10分ほど話を聞かされ、どう困っている話されたあと僕は断ったけど友達がお金をあげてしまった。そしたら、そのおじいさんは何日も他の人に声かけていたお金を恵んでもらっていた。お金がなさそうに見えないおじいさんなのに。頭がボケてるのかな??バスはね、お金がなかったら駄目だけどただに乗れるんだよ。僕もお金がチャージされてなくてお金がなかったけど、バスに往復乗れたよ。あまり頻繁にそんなことするとたぶん怒らえるだろうけど僕の場合は運転手のOKが出てるから大丈夫だった。ホームレスもタダで乗せたりしてるらしいから、たまたまお金がなかったぐらいなら許されるのかもね。
それに電車の改札を観察してると改札があいた瞬間にチケットも買わずに入り込む人がたまにいる。日本では見たこと無いけどタダで乗るってことの感覚が日本と何か違うように思う。
ただということだと、お店でビニールのバッグは10セントかかったりするけどコインがないって言えば、従業員にもよるだろうけどタダでビニールバッグをくれたケースが何回かあった。優しいなー。変な人が多いアメリカだけど、適当さは嫌いじゃないよ。