嫌われるYouTuber

YouTuberを嫌いな人は日本だけじゃなくて海外にも同じように嫌いな人がいる。

一例として海外の嫌われているYouTuberのランキング動画がある。動画を見ていると日本でも海外でも人をバカにしたり人格が疑われるようなおかしな行動をすること人が嫌われる傾向がある。特に世界トップクラスで嫌われていると思われるジェイク ポール(Jake Paul)。
ジェイクのことを知るとどのこの世の中には嫌われる人は共通なんだと思えてくる。

Top 10 YouTubers People Love to Hate

なぜジェイク ポールは嫌われるのか?

Top 10 Reasons Why Jake Paul Is Hated

ジェイク・ポールの嫌われる理由が述べられている。ビデオでは同じようなことも言われているのでちょっとまとめると

理由1:危険なことやバカなことをする。

これは日本でも同じで危険なことやバカなことをすると見る人が多くなるのでやるのはわかるし昔からこのようなことをする人はいて注目をあびていたと思う。しかしYouTubeは誰でも見ることができるため無料で年齢制限無く見せるのは不適切だと思う人もいるだろう。誰か真似て死んだらどうするのか。
YouTubeの危険で有害なことをするチャンネルを規制するというのに引っかかっていないことから危険なギリギリなところを行っているのか日本とアメリカのYouTubeの規定が違うのか各国のルールにあわされているのか。

理由2:差別主義者、性差別主義者

有名なイベントやテレビにでて人気だったとしてもそれでも嫌われるのは人としてやっては言ってはいけないことを普通にしてるからだ。大きなイベントに招待されても結局はキャンセルされている。これはまるで学校で悪ふざけが目立っていじめっこでもある学生がいてみんなが笑ったりみんなから色んな意味で注目をあびるから学校で人気者としてクラスの代表にしようしてみたけど、差別主義者でこんな人を代表にしてはいけないと気づいてやめたという感じだ。今嫌われやすいYouTuberがテレビやいろんなところで顔を出してくるけどこれはアメリカの例からしてもイベントやテレビの価値を下げることにつながるだろう。日本では差別に関して関心が薄い人が多いと思うのでこの価値を下げるということが分からない人がいるのかもしれない。人気者だからお金を稼げて視聴率も取れるだからイベントにでもテレビにでも呼ぼうとするのだろうけど、アメリカでも同じことがあるけど気づいている人は「人気者でもやばいYouTuberは相手にしないほうがいいんじゃないか」と思われだしているんだと思う。特にアメリカでは差別は大きな問題でそんな人を雇ったりテレビで普通にゲストとして紹介なんてしたらプロデゥーサーだってリクルーターだってクビになる可能性もあるだろうし、クビがなくとも何かあるだろう。

理由3:動画のチームメンバーへの扱いが悪い,さらに彼女に対しても対応がめいちゃくちゃ。

チームメンバーが女性だろうが関係なく危険なことやいたずらをしていく。ドッキリと考えれば面白くは思えるけどやっぱり面白いと思う人ばかりじゃないのはどこにでもいる。特にそれをジョークとしてやっていいことやるべきじゃないことっていうのがあると思うんだけどそういうことをすると嫌われる。日本でも同じようなことをして嫌われるYouTuberはいると思う。

I PUT ICY HOT IN HER LOTION (SHE FREAKED OUT) **PRANK WARS**

理由4:人をバカにしたような歌を歌っている。

人をバカにしたりいじめっこがやるようなことをしてきて子供の人気を得ているが歌詞はとてもえいらそうで人としてこれを尊敬できる人がいるのかと思うような歌を歌っている。これらを見て稼げている嫌われるYouTuberを見て嫌いになるなんて嫉妬するのはやめろ、というのは間違っている。嫉妬ではなく人として怒りをもつのがあたりまえだと思う。

Jake Paul – It's Everyday Bro (Song) feat. Team 10 (Official Music Video)

理由5:勝手に秘密にしている有名人の家を公開したりプライバシーを無視したり、危険なことをするので近所の人からも迷惑がられている。

今まで平和で過ごしていた人からするとめちゃくちゃなことをして突然お金を稼いだ人がきて近所で叫んだり、燃やしたり、めちゃくちゃなことをしていると嫌になるのは普通だ。むちゃくちゃなことをするYouTuberはジェイクだけじゃなくてたくさんいるから共通して嫌われている。

一応そんなむちゃくちゃなことをするジェイクだけどプライバシーを侵害したことで本人に後で謝りにいっているらしい。謝ればいいってもんじゃないかと思うが謝ることで許されている。

お金を稼げばなんでもいいでしょ、お金を稼げるのがエライなんていう人は多い世の中だからYouTuberも堂々としているのかもしれないけど普通は迷惑ばかりかけて差別主義だと堂々としていることのほうがおかしい。今、怒る人が少なくなっているのでバカなYouTuberが多くなっているけど、昔の時代だったらおそらく、「お金を稼げれればバカにしても迷惑かけてもプライバシー侵害しても人をいじめてもなんでもいいでしょ?」なんていったらボッコボコにされそうだけど。お金とは直接関係ないことにたくさん大切なことがあると思うんだけど。

もちろんYouTuberがすべて悪いわけではないし、まともの人はいるのでそういう人たちが人気がでてくる世の中になってもらいたいと思った。

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