【感想・ネタバレ】ハスラーズ ジェニファー・ロペスの綺麗さに気づかされた映画

映画ハスラーズは2015年のニューヨークの記事にあった実話を元に作られているらしい。
2008年に起こったリーマンショックまではお金を稼ぎまくる人は貧乏人からお金を巻き上げているのに彼らは誰も罪をおわない。そこで裕福な人をお客にしているストリッパーたちがお客からお金を巻き上げて犯罪を犯してしまうというもの。ストリッパーが裕福な男性をどう誘惑してお金を巻き上げていくかを見せている映画だ。

この映画はいろいろな受け取り方はあるだろう。見た後に女性は楽しいという気にさせるというのかもしれない、女性っていいと思わせるのかもしれない。良く言おうと思えば女性は強い彼女らが必死に生きるたくましさに感動するなどと言えるかもしれない。逆に悪く言えば女性の価値を落としていて不快だと思う人もいるかもしれない。こんな映画にお金を払って後悔しない、最高だと評価している人の気持ちが女性としわからないと思う女性もいるかもしれない。僕は男に媚びない人生を生きる強い女性たちだとは全く思えなかった。男に媚びまくっている、媚びて騙さないと生きていけない人達のお話なのだ。でも媚びもビジネスになればすごいもので女性をたくましく見せてはくる。しかし男の僕からすると男性はいいところはないし女性に騙されてちょっと悲しいところもあった。現実の世界は男性は騙され続けているのだろうか 笑
それとストリップ映画なのに社会派映画だからだろうか、不思議とエロティズムなんて僕にはあまりなかった。ポロリというよりモロに胸が出ているエキストラの人もいるけどエロさをあまり感じなく健康的な雰囲気さえあったのだ。僕が日本人だからかもしれないが、どうしてもハスラーズの女性にエロティズムを感じないのだ。彼女らは明らかに物理的に女性である。でも髪型、筋肉、体型、好みの顔かどうかなどからどうしてもエロティズムを感じない。でも迫力はあり作品は綺麗に見せていて良いと思う。綺麗だけどアジア人以外はみんな強そうだ 笑

出典:IMDb

悲しいことにハスラー達は仕事に情熱を持っていたわけでなくお金に魂を売ってしまったような人達だった。リーマンショック以降に稼ぎが悪くなってきたから人を騙してでもお金を取ろうとする。情熱があれば犯罪をする前に自分を止めるんじゃないかと思うからだ。
彼女達のことをかっこいい女性として見ることはできる。でも僕はかっこいい女性として見たくない。どこまでもお金のことしか考えていないクソな女が世の中にいて、こんな人達をカッコイイと思っている人たちが世の中にいることに気持ち悪さえある。でもその気持ち悪さも苛立ちも全部含めてハスラーズは面白かった。女性を綺麗に純粋に思う人が世の中にはいると思うのでそんなイメージをぶち壊し少なくとも女性だって犯罪をするし問題を抱えるし罪を犯して生きる人だっているんだと思わせてくる。特に日本では女性にピュアのイメージを持ちたい人が多いと思うし年上の先輩がどうしても20代前半の子じゃないと付き合いたくないんだという純粋無垢な女の子が好きで、おまえ何年ピュアな子願望続けているんだ?って思って笑ってしまう。 そんなやつはハスラーズを見るんだ。ハスラーズは汚い。犯罪を犯してお金にがめつい女性が詐欺をするのである。お金を盗んでやりたい放題で全くピュアではないのだ 笑

出典:IMDb

ハスラーズの女性たちのしたことは間違いなくいけないことである。でももし本当にお金を貧困者から巻き上げている人たちに怒りをおぼえて彼らからお金を巻き上げたというのであれば批判できない部分もある。面白いことにアメリカにはお金を裕福な人から巻き上げて貧困者に配ったという人たちが過去にちらほらいて犯罪者として捕まるけどヒーローのように取り扱われることもあるのだ。ハスラーズたちがお金を貧困者に配ったかというと映画を見ただけではわからないが配っていないだろう。だから僕は残念な人達だなと思った。

そんな映画でも「クソアメリカ全体はストリップクラブだ」と映画のセリフは面白い。裸で踊る人にお金をばら撒く人達が経済をまわしているのがもう一つのアメリカの顔なのだ。ストリッパーは女性だけでない男性もいる。ストリップバカ達の国なのである 笑
そんなおかしさを近くで見ているのがお金をたくさんかけられているペットちゃんなのだ。
貧困者より裕福に生きているかもしれないペットと裸で踊る人とお金を投げる人と麻薬が大きくお金を動かしている現実があるというのをハスラーズからは僕は思ったのだ。

ギリギリで生きている人が多くて貧富の差がある国だからかハスラーズたちのやった過ちすべてを悪くいうことはできなかった。アメリカにはたくさん幸せでいない人がいるのだ。お金に追われて騙せるなら騙してやろうという人がいる修羅の国のような国だから真面目に生きているだけでは貧困になってしまう。ハスラーズみたいな人達を責めることはできないのだ。

ハスラーズに出ていたハンドバッグがいかつくてビックリした 笑

出典:IMDb

https://www.instagram.com/p/BwxD3CrgKdW/?utm_source=ig_web_copy_link

ただもっと狂ったストリッパーの世界を僕は想像していて意外と普通でただストリッパーが詐欺をするという話であった。ラモーナとドロシーの友情はあるものの、アメリカはストリップクラブの国だというのだからもっとどうストリップクラブなのかをおかしく見せてほしかったなぁと思ったりもした。それかもっと下品で醜いぐらいが面白かったかも。実話をベースにしようとするとあまりにも実話と違うことをすると訴えられる可能性もあるだろうからあまりぶっとんだことはできないのかもしれない。
他に面白かったのがセクシーというのは練習して出せるものなのだとわかる映画でもあったことだ。ポールダンスも頑張って練習しないとセクシーにならない、舞台裏では下品でも表ではセクシーに演じるのである。

それと気になったのが、なんでアジア人の首にはSEXYのチョーカーがあったのかも謎過ぎる。やっぱりアジア人はセクシーじゃないということだから文字だけでもSEXYとしたのだろうか?

出典:IMDb

びっくりしたのだ何よりジェニファーロペスが50歳を越えているのに手や首を除いて綺麗に見えるところはすごいと思った。年齢が高くなるとストリッパー役はなかなかできないだろうしキャスティングさえされないだろう。露出しまくっている衣装に開脚全開とかなかなか50歳以上ですごいなぁ、見た目だけじゃなくて体力的にも。ポールダンスを50歳以上になってやるのはかなり大変なんじゃないかと思う。綺麗な人は年齢が高くなっても綺麗なのだと気づけただけでもこの映画を見る価値があったと僕は思う。
見ているとポールダンスを一度はやってみたいなと男だけど思ってしまった。やばいこれは映画に影響されている 笑

堂々とした姿が素晴らしい。

出典:IMDb

ジェニファー・ロペスのポールダンス練習しているところのビデオ。コーチが筋肉むっきむき↓

How I mastered the Pole Dance | Hustlers BTS Part 1

コンスタンス・ウーは映画クレイジー・リッチ!で出ていた人だ。クレイジーリッチのときはハスラーズより目が大きく見えるし髪も前髪がぱっつんじゃない。
ハスラーズのときはどちらかというと気のせいかコンマリに似ているように見える 笑

クレイジーリッチ↓

出典:IMDb

それともプレンセス天功も似ているかな?アジア系と言えば前髪パッツンなのかな。

特にハスラーズのカメラアングルによって笑顔が似ているようにも見える。
コンマリの雰囲気はアジアっぽいからもしかしたら参考にされているのかなーって思ったり思わなかったり。でもまさかストリッパー役で出るとはビックリした。クレイジーリッチのときと違って顎のラインも変わっているように見える。ポールダンスのために筋肉をつけたり痩せたのだろうか。まさか整形だろうか 笑
役柄とはいえ眉毛を一本線にしてしまうのはやっぱりかわいくないと思う。でも彼女の出ている作品は気になるので今後がますます楽しみだ。

出典:IMDb

ヒップホップスターのカーディ・Bが出ているのも面白いキャストだと思った。
本業のヒップホッパーがストリッパーになったらの「もしも」ストーリーで映画を少し見れたのも楽しかった。しゃべりがヒップホッパーなストリッパーとか面白い 笑
まぁカーディ・Bは元ストリッパーらしいけど。
もちろんヒップホッパーのリゾも同じく面白かった。体がかなり大きいストリッパーっているんだなぁって初めて知った。男性バージョンのストリッパーにはお相撲さんみたいな人っているのかなー。

実際の人はやっぱり違う雰囲気の人達だった。名前も違う。

ジェニファーロペスが演じた人らしい。本名:Samantha Barbash

金髪のリリ・ラインハートが演じた人らしい。本名:Karina Pascucci

コンスタンス・ウーが演じた人。本名:Roselyn ‘Rosie’ Keo

実話でもジェニファーロペスと同じポーズしている。

ちなみに本人のサマンサは映画は真実を伝えていたいといっている。
アメリカは本当にすぐに訴えようとするからすごいなぁ。やっぱりお金が欲しいのかな。
サマンサはジェニファー・ロペスの役は自分を中傷していると言う。
こんなところはアメリカの面白いところだけど時と場合によっては嫌いなところでもある。でも本人が傷つくような表現があった場合は言われてもしょうがない。

Real life 'Hustler' says JLO's movie defames her | Today Show Australia

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