男性は知らないメイクから見える中国寄りの心理 チャイボーグメイク

男性はメイクに全く関心を持っていない人が多い。しかしこれは大きなミスなのである。もし中国嫌いなのに親中の女の子と知らずに付き合ったりしたらそんなはずじゃなかったと思うだろう。

中国を避けたいということが差別でもなく偏見でもなく多様性の無い心の狭い話でもない。偏見、差別がないように何故チャイボーグメイクが頭が悪い人や親中を判断できる材料になるのか説明しよう。
まず現在中国は世界中に大きな問題を起こしているのは誰もが知っていることである。中国を毛嫌いする人が増加し中国と距離をとることが当然となりつつある世の中で中国の名前をもじった中国のイメージアップを図ろうとするかのようなチャイボーグメイクをしている女性は何も考えていない人か親中の人だと判断できる。もちろん頭が悪い人だけではないが現在の状況を考慮してそれでもチャイボーグメイクをする人は何も考えていないかただ美人と思ってメイクをしてみたいと思った軽いちょっとおバカな人だと思うのは差別や偏見でなく不自然でないことである。
そんな軽率なおバカな人は簡単にお金や見た目やトレンドに騙されて調子に乗る人やメディアが作るかわいさを信じ込み人をブスやデブと差別してくる可能性だってあるだろう。そんな人は出来れば距離をとったほうがいい。

チャイボーグメイクというのを知らない人にファッション雑誌を引用し簡単に説明すると下記のようなことである。チャイボーグとはチャイナとサイボーグをかけあわせた造語だ。日本人以外にはほとんどわからないと思う。

雑誌Rayから引用

チャイボーグメイクとオルチャンメイクは似ているがここではそこには触れないし、どちらにしろ韓国寄りだろうが中国寄りだろうがあまり好ましいものではないと個人的には思う。
基本は赤いリップで白い肌で眉毛がきりっとして濃く、目の周りを赤くしたりしていなかったりする。だいたいが笑っていない。これを悪いとは思わないしかわいいと思える部分はもちろんある。すぐモデルに騙される人いるけどモデルに騙されてはいけない 笑
チャイボーグが美人と言われるのはモデルが美人だから美人になるのである。
しかし何も考えずにトレンドだからやってしまおうという気持ちがちょっと頭が弱いんじゃないかと思えてくる。

赤色は中国が大好きな色であり中国のシンボルカラーである。そしてなぜか笑顔のないケースがチャイボーグに多いのはおそらく中国が笑顔のない女性を綺麗だと思っている部分はあるだろう。例えるならまるで日本の笑顔いっぱいでダンスをするグループよりも棒立ちで歌う昔の演歌がすきと言っているかのようでちょっと古臭いのだ。そんな古臭いのも中国っぽい。
赤を毛嫌いしない無表情が美しいと考える中国のセンスと心理が吹き込まれているのがわかる。

またチャイボーグと検索をかけると資生堂がトップに出てくる。グーグルのアップデートにより検索順位は関連の強い企業が高い順位に来ると思う。資生堂がチャイボーグに関係していると仮定すると資生堂は中国市場でビジネスをしているので中国政府から何か言われたんじゃないのか?と疑ってしまう。中国では官僚のワイロがないとビジネスがうまくいかないと言われているし中国の顔色をうかがいながらビジネスをしないといけないと考えると中国のメイクを日本に広めるのは中国ビジネスのためしそうな選択にも感じる。中国市場のためにメイクを通して日本のセンスを中国寄りにし日本のアイデンティまでなくそうとするかもしれないチャイボーグは日本の魂を中国マネーに売っているかのようである。
それと中国企業と協同で商品開発をしているわけだし中国プロパガンダのようなことを言われたんじゃないかと思うのは不思議じゃない。協力した中国企業が国営企業ならプロパガンダを仕組まされた可能性は高いかもしれない。そうでなくても中国市場だけでなく中国人による日本のインバウンド消費を高めたいと考えて中国人を受け入れやすい環境をメイクを通して作ろうとしたマーケティングがあるんじゃないかとも思えたりする。ただいまはコロナでこの計画があったとしても厳しくはなっているかもしれないけど。

これからの時代は男性も女性のメイクを知り女性の心理を知り自分を守るようにしていかないといけないんじゃないかと思う。男性が女性のメイクの動向を知り何も考えていないバカなのか中国大好きなのか韓国大好きなのか話す前から見極めることでメイクのあり方は変わるんじゃないかと思う。
男性だからメイクなんて気にしない、そんなの男の考えることじゃないというのは馬鹿げている。騙されていいのならそれでいいだろう、でもわざわざ騙されることを選ぶのはいい選択ではない。
この考えはけっしてチャイボーグに限った話ではなくメイクに興味がないではいけないのだ。これは国防に関係しており自分の身を守ることに繋がるのだ。そんな興味がないという男性にかぎってハニートラップや見た目で騙されてしまうんじゃないかと思う。メイクを知り心を読みメイクの裏側にある素顔を想像することができれば騙されることは減るだろう。騙される無駄な時間を減らすことはお金の節約、有意義な時間の使い方につながるだろう。

メイクはアートなのでアートをビジネスにつなげようとする社会の流れがあるのなら身近のメイクから自分を守るための教養をつけることは悪くないはずなのだ。
色や形には意味があるのはアートもメイクも同じ。身近なアートにも興味が持てない人がアートを学ぶための教養本を買って満足して終わりなんじゃないかと思う。
もちろんこれは女性にも言えることではあるけどここではそれは触れない。

僕は女性のメイクを見るたびにいつも騙された気分になってしまう。かわいいと思っていても化粧を落とすと実は全く違う顔で詐欺かと思うことさえある 笑
それだけメイクは強力なのである。メイクは普通の顔の人も綺麗にしてしまうし教養のある見る目がなければ見破れないだろう。

チャイボーグという名前が中国寄りなだけでなく中国は昔からチャイボーグみたいなメイクをしてきている。何も考えていない人が韓国ドラマから韓国好きになっていくように中国寄りのメイクで何も考えないで中国好きになっていくのはあまりいいことではない。
問題は何も考えていないということである。これは女性だけでなく男性もなのだ。
チャイボーグと聞いてわからない、赤いリップがどうこうと聞いてわからないと思う男性がほとんどで何も考えていないのと同じなのだ。
韓国好きが異常に多くなったこともあまり気持ちがいいことじゃないし中国好きも多くなるかもしれないと思うと世の中どうなっちゃているのかと思ってしまう。女性が中国を好きになっていくのと同じように男性も何も考えていないとチャイボーグみたいなメイクに親近感を感じ出し中国も悪くないと思うようになるかもしれない。

膨大にあるインターネットの情報に騙されないようにするには勉強して知識をつけたり体験から知っていくしかない。メイクについても同じで男子がちょっとでも知らないだけで騙されやすくなるのである。

ハニートラップと聞いてそんなこと無い、ファンタジーだとか日本ではない話だろうと思う男性はいるかもしれない。それは大きな勘違いだ。メイクをしているのは意図があってしているのだから、それが男性と合うときであれば普通の女性でさえ男性を落とすことを目標にしたメイクをするのである。そんなことはファンション誌を見ていればメイクで男性にモテる方法なんていうのはたくさんでてくる。メイクで素顔を隠してモテるためのテクニックを駆使してある意味騙そうとしている人なんてたくさんいるのである。
女性かと思ったらメイクに騙されていて実は男性だったらショックでしかない。

僕の友達も中国嫌いなくせにまったく女性のメイクに興味がなく赤いリップの子が多いなぁと僕が思っていても何も気づかず普通なんじゃないの?ぐらいにしか思っていなかったことがあった。平和ボケもいいところである 笑
詐欺メイクぐらいならまだかわいいものだ。騙された!と思って笑っていればいいけど親中メイクとなると話は別だ。日本のアイデンティティまでも騙され消されそうでやられたほうは気分は良くない。ファッション業界にプロパガンダの意味は無くとも結果的にやっていることは中国のイメージアップというプロパガンダみたいなものだから知らない間に中国を受け入れさせられてしまう人がいるのが怖すぎる。もしかしたら僕はチャイボーグなんていうメイクで中国プロパガンダにのせられている?と思ったら気分が悪くてしょうがない。
中国から中国を好きになるように吹き込まれるよりも日本を好きになるようにしてもらいたいものである。だいたい中国が中国を好きになってもらおうと考えるときは悪いことにつながることが多いと思う。マスク外交でもそうだし騙そうとするのはありがちである。
でもメイクを知ることで無意識に吹き込んでくる中国プロパガンダを避けることができる。プロパガンダはプロパガンダと見抜けてはじめてつまらなさやおかしさ奇妙さ気持ち悪さに気づくのだ。それが出来なければ無意識に吹き込んでくるメイクプロパガンダによってプロパガンダの餌食になるだろう。
多様性は客観的に見て自分の好みという自意識にふりまわされていると多様な広い心は生まれづらいと思う。これはとても難しいことだけど客観的に見れないと偏見や差別も生まれるしプロパガンダにも気づけない。
日本人は特に騙されやすいと思うのでメイクという男性なら彼女という身近にあるメイクを知り心の防御を高めたほうがいいんじゃないかと思う。チャイボーグは年齢が20代前後がターゲットだと思うが意外と30代、40代、それよりも上でも似合う人がいるとは思うけどそのあたりの年齢の人はトレンドだからチャイボーグやってみようなんて思わないんじゃないかと思う。ただチャイボーグと言う呆れた中国寄りのメイクがあるのを知ることは意味があることだとは思う。僕が思うどういうか顔が似合うかは別の記事でちょっと触れている。

ファッション誌を見て思ったこと7 チャイボーグってなんか変

なのでチャイボーグの良さは否定しないが徐々に中国寄りにさせられそうになるのは警戒心が欠けていい気分じゃない。個人的に赤色も好きじゃないけど。
でもこの流行はそのうち終わるだろうけど知識を身につけておけばチャイボーグの流行が終わってもメイクプロパガンダに気づけやすくなると思うのでいいこだと思う。

ちなみにチャイボーグメイクは中国旅行者はほとんどしていないと思う。チャイボーグメイクは美人なメイクとされているわけだから中国美人になりたい人、挑戦したい人、インスタに上げたい人などで一般旅行者がしているわけでは基本はないだろう。でも男性にアピールしたい中国人女性などはチャイボーグに似たメイクをする他人のケースを見たこともあるし僕にメイクをした写真をわざわざ見せてき中国人がいたこともある。男性が赤いリップをみんな好んでいると思っている中国人女性がいるのはとてもステレオタイプな考えだと思うし遅れているのか古いセンスなのかあまりいいとは思わない。もちろん中国人女性みんながそういう考えではないだろうけど。
でも僕は一部の中国人女性に騙されたり強くあたられたり自信たっぷりに赤いリップで厚化粧した顔でネットにアップされたのを見せられたりした経験からガツガツしていて少し怖い印象が中国人女子に対してある。美人のはずのチャイボーグメイクも中国人のイメージを合わせると声は大きく怒っているように会話してガツガツ責めてくるイメージでキリッとしたメイクと笑顔のないせいもっと怖くなる 笑
このイメージが持てない人は男女ともにかわいい、美人としか思えないちょっとおバカな人なんだと思う。だから韓国男子に騙される人が世界中にいるわけだろうけど。もちろん韓国人男性みんなが悪いわけではないけど悪いイメージはあるし実際の被害を聞きたことはちらほらある、特に発展途上国では被害が多いんじゃないかと思う。

とりあえず話を戻して、男性もメイクについて知らないといつの間にか中国好きになった社会に巻き込まれ、見た目で騙される人になってしまうということなのである。恐ろしいので気をつけよう。

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